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学校では絶対教えてくれない「どうして勉強しなくちゃいけないの?」
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学校では絶対教えてくれない「どうして勉強しなくちゃいけないの?」

藤田徳人(著者)

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学校では絶対教えてくれない「どうして勉強しなくちゃいけないの?」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/
発売年月日 2004/06/07
JAN 9784569636610

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商品レビュー

2.3

3件のお客様レビュー

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2015/02/25

―――――――――――――――――――――――――――――― 実のところ、子供たちが欲しがっているのは自由ではなく、特権であることを教えてやるべきです。21 ―――――――――――――――――――――――――――――― 自分だけが特別扱い、それが特権22 ――――――――――――...

―――――――――――――――――――――――――――――― 実のところ、子供たちが欲しがっているのは自由ではなく、特権であることを教えてやるべきです。21 ―――――――――――――――――――――――――――――― 自分だけが特別扱い、それが特権22 ―――――――――――――――――――――――――――――― 実を結ぶのが遅いのは強い生存力を作るため48 梨が十八年なのは自分のボディーを強靭にするために、実を結ばせるまでの期間をわざと遅らせて犠牲にしているのです。 その期間は天変地異にも耐え得るボディーを作り込むための大切な時間に費やされる、というわけです。49 ―――――――――――――――――――――――――――――― 貧しい国では国民が餓死し、豊かな国では食べ物の大半をゴミとして捨てているのです。この格差は、戦争の勝敗の結末だということを認識しなければならないのです。武器など使わなくても何万人、何十万人と餓死しているのです。63 ―――――――――――――――――――――――――――――― 先進国の存在自体が戦いがあることの証72 ――――――――――――――――――――――――――――――

Posted by ブクログ

2014/04/08

オヤジが自分の偏った信念と思いつきをなんとかそれっぽく見せるために一生懸命調べて一生懸命論理を紡ぎだしました、という感じの本。内容を真に受ける人がいたら有害。

Posted by ブクログ

2011/11/25

要するに、人間は特権を得るために勉強しなさい、ということ。 スポーツで一流になる・歌手として成功する、などの道より、しっかり勉強して経済力を身につけるほうがよっぽど近道である。特に、脳を使う訓練をしていないと、社会に出て知的な職業に就くことも難しい。 [男の子が勉強する理由]...

要するに、人間は特権を得るために勉強しなさい、ということ。 スポーツで一流になる・歌手として成功する、などの道より、しっかり勉強して経済力を身につけるほうがよっぽど近道である。特に、脳を使う訓練をしていないと、社会に出て知的な職業に就くことも難しい。 [男の子が勉強する理由] 簡潔に言うと、モテるため。 男子の特権は3種類あり、 ■イケメンであるという遺伝的な特権 ■親が金持ちであるという譲り受けられる特権 ■親から離れて自ら作っていく特権 上2つを所有している子であれば、勉強せずとも10代は確実にモテる。だが、その特権がなくとも20代以降生きていけるように、親が特権を与えることを辞めなければならない。その子自身が社会競争力=特権を身につけるべき。 [女の子が勉強する理由] 男性の収入に頼った人生を送ろうとすると、それに適合する男性があまりに少ない。今は男性が稼げない時代ゆえ、仕方ないこと。 つまり、女性が自立しなければ恋愛できない時代である。勉強して社会進出しなければ、恋愛対象がいないという悲惨な状況になる。男性が稼げなくなった分を女性が肩代わりできなければ結婚できない時代。 [平等主義について] 自由競争社会では、それぞれの能力に応じた利益が与えられるため、能力者が満足し、逆にボランティア活動が起こる。 しかし平等主義において、特にいじめ問題に関しては平和にはならない。全員を平等に扱うことで能力者にフラストレーションがたまり、内部でいじめが起こりやすい。 また、スポーツや勉強に関しても、平等主義は子どものためにならない。レギュラーになりたい・もっと上達したい・できるようになりたいという気持ち、悔しい思いを芽生えさせることが大事。 結局、「子孫繁栄のため」であるという結論。世界の貧しい国じゃなく日本に生まれただけで特権だとか、義務教育を受けられることも特権だとか、子どもに言っても「??」になると思う。スケールが大きすぎて、「なんで分数を計算やらなあかんの?」っていうレベルの子どもの悩みとスケールが違う。 だからこの本は親が読んで、子どもへの伝え方はよく考えて伝えてください。と言いたい。

Posted by ブクログ

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