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私が語りはじめた彼は
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三浦しをん(著者)

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商品詳細

内容紹介 内容:結晶. 残骸. 予言. 水葬. 冷血. 家路
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2004/05/25
JAN 9784104541034

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商品レビュー

3.4

134件のお客様レビュー

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2010/05/28

直木賞候補にもなった…

直木賞候補にもなった作品。視点が移り変わりながら、話が進んでいく。いちばんの中心人物の内面を知ることはできない。ものすごく良い作品だとおもう。

文庫OFF

2010/05/28

「むかしのはなし」に…

「むかしのはなし」に次いで、この小説が好き。三浦氏の小説の登場人物は割と淡々としていて「幸せになりたい!」と声高に主張しないところがいい。

文庫OFF

2010/05/28

ある大学教授・村川を…

ある大学教授・村川を愛した女たちが彼のことを語り、その視点は周囲の男たちという設定の連作短編集。すべての人間の意識が村川に収束しているのに、当の本人の真意は一度として明かされることはない。男女間の非常にドロドロとした心理をえがきながも、人間の孤独感が漂うどこかクールな作品である。

文庫OFF

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