1,800円以上の注文で送料無料

「心のノート」の方へは行かない 寺子屋新書4
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

「心のノート」の方へは行かない 寺子屋新書4

岩川直樹(著者), 船橋一男(著者)

追加する に追加する

「心のノート」の方へは行かない 寺子屋新書4

定価 ¥880

110 定価より770円(87%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 子どもの未来社/
発売年月日 2004/07/20
JAN 9784901330442

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

「心のノート」の方へは行かない

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/06/03

[ 内容 ] 二〇〇二年度、多額の予算をかけて、教科書でも副読本でもなく、執筆者の名前さえ明らかでないふしぎなプレゼント、「心のノート」が全国の小中学生に贈られた。 子どもたちの心の教育の必要性が叫ばれ、道徳教育を声高に求める人たちもいるが、はたして「心のノート」は子どもの心を育...

[ 内容 ] 二〇〇二年度、多額の予算をかけて、教科書でも副読本でもなく、執筆者の名前さえ明らかでないふしぎなプレゼント、「心のノート」が全国の小中学生に贈られた。 子どもたちの心の教育の必要性が叫ばれ、道徳教育を声高に求める人たちもいるが、はたして「心のノート」は子どもの心を育て、「道徳」性を培うことができるものなのか? 「心のノート」は子どもたちにどんな作用を及ぼし、私たちの学校と社会をどのような方向性へ向かわせるものなのか。 倫理学、教育実践学、平和心理学、子ども論、青少年政策の多角的な視点から、この「プレゼント」を吟味する。 [ 目次 ] 第1章 倫理的・道徳的成熟の分水嶺(違和感からの出発;一線を越えた世界 ほか) 第2章 「心のノート」は対話を可能にする宝物となりうるか(プレゼントをもらう意味;子どもたちの「わたし」 ほか) 第3章 「心のノート」と今日の子ども・若者の規範意識(「心の教育」が進められてきた背景;規範意識は変わってきたのか ほか) 第4章 「心のノート」と「心の教育」のポリティクス(教育現場での受けとめ方;「心のノート」を使った道徳の授業 ほか) 第5章 平和心理学から見た「心のノート」問題(平和心理学とは何か;平和心理学から「心のノート」を見る ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品