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バスクとバスク人 平凡社新書
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バスクとバスク人 平凡社新書

渡部哲郎(著者)

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バスクとバスク人 平凡社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2004/04/15
JAN 9784582852219

バスクとバスク人

¥330

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2012/07/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

バスクはスペイン、フランスにまたがる地域で非常に特殊な地域である。 バスク語という起源も謎の言語を話し、独特の文化を形成しつづけ、時には独立をしようと闘ったりするのだ。 バスクと一言で言ってもその中にも地域によって、言語だけではなく、考え方も違う。 タイトルも「バスクとバスク人」というぐらいだから、バスクに興味が持った人が読むには入りやすい内容だと思う。しかし、大変文章が読みづらい。 全く知識がない人が読むのはかなり大変なのではないかと思うし、話があっちにこっとちにと飛んでいて、今は一体どの時代の、どのあたりの話を読んでいるのか、分からなくなることがしばしばあった。課題図書になっていたなかったら、最後まで読むことはなかったと思う。

Posted by ブクログ

2011/12/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

バスクに関する情報が少ないので、貴重な情報源だ。 ビルバオにもいて、様々な経験をされている方の心情吐露だと思えばよくみえてくる。 バスク、バスク人に対する体系的な説明ができるほど、歴史的、学術的な研究が進んでいないのだろうということが推測できる。 ヨーロッパ文化、ヨーロッパの民族の一つの鍵となるバスクについて、のぞき知ることができる。

Posted by ブクログ

2009/06/07

スペインサッカーリーグには未だにバスク人のみのサッカーチームがあるそうだ。バスク語での文献というのは非常に少ないそうだ。バスクのマスコットは鯨。 職場のスペイン人とバスク、カタルニヤなどについて話をしたので興味があって読んでみる。

Posted by ブクログ

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