- 中古
- 書籍
- 書籍
三国干渉以後 論創叢書4
定価 ¥3,850
550円 定価より3,300円(85%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 論創社/ |
発売年月日 | 2004/03/31 |
JAN | 9784846003371 |
- 書籍
- 書籍
三国干渉以後
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
三国干渉以後
¥550
在庫なし
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
だいぶ前に本書を知ったのは、確実に橋川文三の文章からである。以前から気になってはいたものの後回しにしていたが、このたび晴れて読み終えることが出来た。 満川自身が組織化に関わった猶存社や老荘会には北一輝や大川周明も出入りしており、三傑と呼ばれる人だが、本書から分かるように、最後には...
だいぶ前に本書を知ったのは、確実に橋川文三の文章からである。以前から気になってはいたものの後回しにしていたが、このたび晴れて読み終えることが出来た。 満川自身が組織化に関わった猶存社や老荘会には北一輝や大川周明も出入りしており、三傑と呼ばれる人だが、本書から分かるように、最後には両者とも袂を分かっている。北とは露西亜革命支持の立場から、大川とは満州経営の方法をめぐって対立した。 驚かされるのはその交遊関係の幅広さだ。
Posted by