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絶望・断念・福音・映画 「社会」から「世界」への架け橋 ダ・ヴィンチブックス
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | メディアファクトリー |
| 発売年月日 | 2004/08/05 |
| JAN | 9784840111300 |
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絶望・断念・福音・映画
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絶望・断念・福音・映画
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5件のお客様レビュー
(2009/5/11） 絶望・断念・福音・映画―「社会」から「世界」への架け橋(オン・ザ・ブリッジ) つい昨日読んだ、「＜世界＞はそもそもデタラメである」の前編。ダ・ヴィンチに連載された１話から４１話まで。２０００年くらいからの映画書評。 そんなには知っている映画はなかったな。...
(2009/5/11） 絶望・断念・福音・映画―「社会」から「世界」への架け橋(オン・ザ・ブリッジ) つい昨日読んだ、「＜世界＞はそもそもデタラメである」の前編。ダ・ヴィンチに連載された１話から４１話まで。２０００年くらいからの映画書評。 そんなには知っている映画はなかったな。 「マルゴビッチの穴」とかはあったけど。 「エス」についての感想に期待したが、あまり書いてなかった。実験で刑務所の受刑者と看守に分け、人格が崩壊していく映画。 しかし宮台氏、「社会と世界」、というのはこのひとのテーマなのですね。 それと、小林よしのりを批判的に観ているところが興味深かったかな。
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哲学の系譜も、形而上学も、実存主義も理解していないままに読んで、けっこうわからなかったんだけど、なぜか後半で涙がでた。
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文化的多元主義と多文化主義の差異は、近代の枠内での文化的多様性を認める立場か、近代をも数多ある文化的形態の一つに過ぎないと見なして相対化する立場か、という違いである。
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