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天狗の研究
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2004/08/05 |
JAN | 9784562036189 |
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天狗の研究
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
一般に天狗についてオカルト的に見た場合、一次資料というと『仙境異聞』だろうね。 江戸期には天狗の目撃談みたいなのはかなり多いけど、情報量が全然違うしね。 他にも新興宗教系の人が書いていたりってパターンもちょこちょこあるけど、そういうのはほんと信じる信じないって話になってしまうし...
一般に天狗についてオカルト的に見た場合、一次資料というと『仙境異聞』だろうね。 江戸期には天狗の目撃談みたいなのはかなり多いけど、情報量が全然違うしね。 他にも新興宗教系の人が書いていたりってパターンもちょこちょこあるけど、そういうのはほんと信じる信じないって話になってしまうし。。 一番克明に、リアルに書いてくれているのは深見青山の『神霊界』だけど、 これもアンチがやたら多いし。 一般向けの読みやすい本としては、ムーブックスの『異次元体験アストラルトリップ』じゃないかな。 自分も最初に寅吉の話を読んだのがこの本。 『異境備忘録』や長南年恵の話など、ムーブックスならではの初心者にも 読みやすいポップな編集で、普通に読んで面白い。 学術的研究としては、知切光歳の『天狗の研究』が一番よくまとまっているけど、基本的に民俗学的なアプローチだね。
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やっぱり面白すぎる天狗研究の最高峰。 「天狗番付」の解説の馬鹿っぷりは至芸 といっていいですね!! ちなみに、序の某日文研の人の解説は 嘘ばっかりです。
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