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古代朝鮮 講談社学術文庫1678
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2004/10/12 |
| JAN | 9784061596788 |

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古代朝鮮
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
古代朝鮮の歴史を豊かに描き出す本書は、檀君神話や広開土王陵碑をはじめとする多様な文献を基に、旧石器時代から統一新羅の崩壊までの流れを解説しています。著者は、日本や中国との関係性を重視し、古代朝鮮の独自の歴史展開を浮き彫りにしています。特に、古代の国際関係や外交、文化交流の複雑さを掘り下げ、朝鮮の歴史がどのように形成されてきたのかを考察しています。日本史との違いを明確にし、朝鮮の歴史を客観的に捉える姿勢が印象的です。また、歴史の解釈において神話や外部文献の限界を指摘し、より包括的な視点からの理解を促す内容が特徴です。古代の朝鮮が直面した政治的な緊張や文化的な影響を通じて、読者は新たな歴史観を得ることができるでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
原著は30年以上前に…
原著は30年以上前に書かれたものなので、内容の古さは否めないです。戦後、戦前の反動から、古代朝鮮における日本進出は史実ではないとされるようになりました。本書もそのような立場に立つものです。但し、新羅、高句麗、百済の興亡の歴史がメインとして書かれているので、日本という要素抜きの朝鮮...
原著は30年以上前に書かれたものなので、内容の古さは否めないです。戦後、戦前の反動から、古代朝鮮における日本進出は史実ではないとされるようになりました。本書もそのような立場に立つものです。但し、新羅、高句麗、百済の興亡の歴史がメインとして書かれているので、日本という要素抜きの朝鮮の古代史としては纏まっており、類書もあまりないのでお薦め出来ます。
文庫OFF
統一新羅の崩壊にいたるまでの古代朝鮮の歴史を概説している本です。 約半世紀前に刊行された本であり、とくに考古学的な事実にかんしては、おそらく現代では新しい事実も発見されているのではないかと思いますが、著者の歴史を見る態度そのものについて興味を惹かれます。 本書の「序」で著者は...
統一新羅の崩壊にいたるまでの古代朝鮮の歴史を概説している本です。 約半世紀前に刊行された本であり、とくに考古学的な事実にかんしては、おそらく現代では新しい事実も発見されているのではないかと思いますが、著者の歴史を見る態度そのものについて興味を惹かれます。 本書の「序」で著者は、高松塚古墳の壁画が発見されたことがきっかけとなって、古代の日朝関係について多くの人びとの関心が引き起こされたと語っています。しかし著者は、そうした関心が日本史の立場からのものであり、外国史を外国史として見る態度が欠けていたのではないかと疑問を投げかけます。 日本の古代史の研究においては、記紀神話の記述などにその手がかりが求められることがありますが、著者は神話はそれが編纂された当時の政治的状況を反映したものであり、そこに歴史的な事実を求めることはできないと考えています。また、中国の歴史書における朝鮮や倭についての記述も、中国のこの地方に対する関心のありかたによって規定されており、客観的な歴史の記述とはいえないと注意を喚起しています。そのうえで、日本とは異なり歴代の中国の政治勢力とのあいだで緊張をはらんだ関係をつづけてきた朝鮮の歴史を、そうした国際関係史の観点からたどることが試みられています。 また著者は、日本史ではしばしば政治的な外交関係と文化的な交流が混同される傾向にあることを指摘し、中国とのあいだで緊張した関係をつづけてきた朝鮮の歴史においては、政治史と文化史・経済史をある程度区別してとらえるべきだという立場をとっています。この点については、著者のいうことも理解できるのですが、総合的な歴史の見かたができないものかと考えてしまいます。
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朝鮮古代の歴史を、中国の文献や朝鮮の「三国遺事」、「三国史記」などをもとに、文献に現れたことを元に記述する。高麗朝が起こるまでの朝鮮の歴史である。朝鮮半島は中国からの影響を受けやすく、中国王朝の方針で攻撃され支配下に置かれたり、あるいは冊封され朝貢することで皇帝の臣下として王が認...
朝鮮古代の歴史を、中国の文献や朝鮮の「三国遺事」、「三国史記」などをもとに、文献に現れたことを元に記述する。高麗朝が起こるまでの朝鮮の歴史である。朝鮮半島は中国からの影響を受けやすく、中国王朝の方針で攻撃され支配下に置かれたり、あるいは冊封され朝貢することで皇帝の臣下として王が認められた。神話時代は別にして、衛氏朝鮮という部族連合が存在したが、漢がこれを討伐した。そしてその地に楽浪郡を置いて支配した。その後、朝鮮の地は辰韓、馬韓、弁韓といった国に分かれていた。また北方には高句麗がいる。三韓はその後、新羅、百済、伽耶諸国となり、相互に侵略や連合があり、後には新羅に統一された。その新羅を襲って建てた王朝が高麗である。
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