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日蓮伝説殺人事件 完全版 ジョイ・ノベルス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 実業之日本社/ |
発売年月日 | 2004/09/25 |
JAN | 9784408504391 |
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日蓮伝説殺人事件 完全版
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
【日蓮伝説殺人事件】 内田康夫さん 山梨の宝石業界で斬新なシステムを導入した会社を紹介するテレビ番組で、その内容に不可解な印象を持った光彦。彼は日蓮聖人をテーマにした雑誌の取材の合間にその会社を訪ねようとするが、ドコで誰に訪ねてもそのような会社は存在しないと言われるばかりだった。まるで山梨県全体が一丸となってテレビ番組そのものを無かったものとしようとしているような感じだ。その対応に疑惑と腹立ちを内包させた光彦は気晴らしに美術館に立ち寄る。その美術館で彼は伊藤木綿子という宝石鑑定士の女性と出会った。彼女の務めている会社は光彦が探していたテレビで紹介されていた会社だった。 その日の夜のニュースで、光彦は木綿子の会社のトップデザイナーの女性が殺されたコトを知った。木綿子は参考人として疑われ、光彦は彼女の疑いを晴らすため、この事件を調べ始める。事件を調べ進める光彦は鍵を握る人物が書き残したと思われる「日蓮の生まれ給いしこの御堂」という句にたどり着き、事件の真相を明らかにするために日蓮聖人ゆかりの地を訪ね歩く。。 ☆ うん、面白い。。。今、わたしの頭は内田康夫さんの浅見光彦シリーズの頭になってるみたい。この本もほぼ一気読み。。最後の所、380ページに羽化登仙という四字熟語が出てきます。話しの進み方から何度も辛く哀しい想いをして人は成長してゆく、、というコトを羽化登仙という言葉で表しているのですが、webで意味を調べてみると言葉の使い方が少し違うのではないか?という気がします。。そういう人の成長を意味する使い方もあるのかなぁ???
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山梨で日蓮聖人をテーマにしたルポの取材をしていた浅見光彦が宝石デザイナー殺害事件に巻き込まれる。 宝石業界のいろいろ、日蓮との関係。 最後はもっとスカーッと終って欲しかった。
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