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面白い!と思わせる説明の技術
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面白い!と思わせる説明の技術

飯田英明(著者)

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面白い!と思わせる説明の技術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社/
発売年月日 2004/08/25
JAN 9784532311414

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4件のお客様レビュー

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2014/04/15

説明をするとはどういうことなのか、我々が陥りやすい失敗を具体的に示しながら、基本に立ち返り、わかりやすく示してくれる、説明の技術の入門書。 説明の技術に、免許皆伝の「守・破・離」があるとすれば、本書はまさしく、その「守の巻」。特別なことが書いてあるわけではない。基本に立ち返る、...

説明をするとはどういうことなのか、我々が陥りやすい失敗を具体的に示しながら、基本に立ち返り、わかりやすく示してくれる、説明の技術の入門書。 説明の技術に、免許皆伝の「守・破・離」があるとすれば、本書はまさしく、その「守の巻」。特別なことが書いてあるわけではない。基本に立ち返る、まさしくそれこそ本書の価値だ。 読む人によって、あるいは説明に関する経験の多寡によって、本書で共鳴する部分は異なるだろう。「そうだよなぁ」と同感する部分もあれば、「確かにその部分はあまりできていなかったかも」とおもわず反省してしまう部分もある。 たとえば、「役職別に説明すべき内容:役員・上級管理職向け」。経験としてわかっていても、たとえば新人に、「これが型だよ」と言ってあげられるレベルに自分はなかったかもしれない。当たり前のことをきちんと記述することは意外とできないものだ。 「『理解してもらう』『認識してもらう』は説明の目的にはならない」という指摘も面白かった。その通りなのだ。しかし、ややもすると忘れてしまうことの一つだ。 「情報の持つ『意味』や『評価』を加えて伝える」もそう。いわゆる理系の思考回路は、、「事実を提示すれば理解される」に陥りがちだ。反省、深く反省。 記述が具体的なところもいい。たとえば話の『間』を大切にする」は、こんな風だ。 ①まず自分の手元、プロジェクタやモニタで、新しいページが表示されるのを確認する ②それを見ながら話すことを思い出す ③目線を相手に移して、相手の様子を確認する ④おもむろに話しかける できていないよなぁ。 入門書としては記述に過不足なく、この基本を守れれば、それだけでかなりの説明巧者と呼ばれるだろう。頑張ろうっと。

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2013/06/05

以前「イノベーション講座」でお世話になった飯田さん本人からいただいたご著書。早速拝読しました。 お世辞抜きで秀逸! ちょうど、私自身もチーム(部署)全体としても「どう伝えるか」を課題としているだけに大変に気づきをいただきました。 説明 = 誰に伝えるのか?その相手にどういう行動を...

以前「イノベーション講座」でお世話になった飯田さん本人からいただいたご著書。早速拝読しました。 お世辞抜きで秀逸! ちょうど、私自身もチーム(部署)全体としても「どう伝えるか」を課題としているだけに大変に気づきをいただきました。 説明 = 誰に伝えるのか?その相手にどういう行動をとって欲しいのか? という、説明やプレゼンの「そもそも」から、具体的な構成の仕方や見せ方について、基本からTIPSまで非常によくまとまっており、「入門書」あるいは「基本書」として最適。 自分の説明はどうも相手にイマイチ肝心なことが伝わっていないようだ、とか、相手から望むアクション(承認など)を引き出せていない、という人には特にオススメ!使用前使用後(読む前と後)でプレゼンや説明の結果が見違えるほど変わるであろうこと請け合い。(^^)

Posted by ブクログ

2009/04/17

「説明」に関し しっかりとまとまっている参考書的本だと思う。 ともすると「説明のための」説明になりがちな自分にとって ・説明するための目的 ・相手に動いてもらうための説明 には気付かされた。 ■説明の主役は「聞く側」であって、相手の聞きたいことを説明すること。 他の本...

「説明」に関し しっかりとまとまっている参考書的本だと思う。 ともすると「説明のための」説明になりがちな自分にとって ・説明するための目的 ・相手に動いてもらうための説明 には気付かされた。 ■説明の主役は「聞く側」であって、相手の聞きたいことを説明すること。 他の本でもよく見かけるが「相手の聞きたいことを説明するって!?」と腑に落ちなかったところが腑に落ちる。 日常生活での会話を振り返ってみても 相手の聞きたいことを説明(話す)ってポイントですよね。 自分の話したいことを話している人がいかに多いことか。 「自分はこんなことができるんだ、スゴイでしょ」・・って聞くほうになると結構ツライ。 聞く側の興味と自分話が一致した時にこそ 相手は楽しく聞いてくれますもんね。 そこが 単なる自慢話となるか否かの 紙一重のところかもしれませんね。

Posted by ブクログ

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