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通貨を読む ドル・円・ユーロ・元のゆくえ 日経文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞社/ |
発売年月日 | 2004/08/06 |
JAN | 9784532110284 |
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
ドル安・ドル高と米国の政策の関係がよくわかった。読んだのが2004年版だったのでもう少し新しいのが読みたい。
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購買力平価説(Purchasing Power Parity)で長期的に為替の相場は読めてもそれそれで使えないわけ。 基軸通貨ドルに振り回される円と第二の通貨ユーロとこれから動向が気になる元の切り上げについてわかりやすくまとまってます。 ただわかりやすいってのは通貨の歴史...
購買力平価説(Purchasing Power Parity)で長期的に為替の相場は読めてもそれそれで使えないわけ。 基軸通貨ドルに振り回される円と第二の通貨ユーロとこれから動向が気になる元の切り上げについてわかりやすくまとまってます。 ただわかりやすいってのは通貨の歴史の話のところ。 自分なりの相場観をもたなきゃなぁと思うのですけど、テクニカル分析よりも政治的な要因が好きなことに最近気づいた。それに関連してフランスでのユーロ憲法否決がまさか実際に起こるとは去年の段階で思わなかった。フランスらしいといえばフランスらしいのだけれども。
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