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セキュリティウォリア 敵を知り己を知れば百戦危うからず
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セキュリティウォリア 敵を知り己を知れば百戦危うからず

サイレス・パイカリ(著者), アントンチュバキン(著者), 西原啓輔(訳者), 伊藤真浩(訳者), 岸信之(訳者), 進藤成純(訳者)

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セキュリティウォリア 敵を知り己を知れば百戦危うからず

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 オライリージャパン/オーム社
発売年月日 2004/10/18
JAN 9784873111988

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セキュリティウォリア

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2023/04/01

図書館で借りた。 20年も前の本だが、学生時代から興味があった本であること、また図書館で無料であるので借りてみた。 この時代のオライリー黄色本はセキュリティ関係。なぜか黄色は定番の動物が少ない。 ウォリアはWarriorで「戦士」の意味。力士というよりは侍ではなかろうか。 前半...

図書館で借りた。 20年も前の本だが、学生時代から興味があった本であること、また図書館で無料であるので借りてみた。 この時代のオライリー黄色本はセキュリティ関係。なぜか黄色は定番の動物が少ない。 ウォリアはWarriorで「戦士」の意味。力士というよりは侍ではなかろうか。 前半にリバースエンジニアリングの手法、gdb、ptraceなどが書かれている。私は業務でそれらを知った・体験した。オーバーフロー攻撃の具体例は分かりやすかった。 ソーシャルエンジニアリング~偵察~OSフィンガープリンティングあたりは、具体例より文章が多く、あまり得るものが無かった印象。 中盤のUNIX攻撃の章では、ポート番号毎に解説されていて、非常に細かった印象。Windows CEは、さすがに見る意味はない。 SQLインジェクションの章は、今でも価値があるかもしれない。ただ私自身関わってこなかったので、このレベル程のものは身についていない。 後半のハニーポットやフォレンジックスまわりは、現代とどこまで変わっていないのかまたは違うのか、見当もつかなかったので飛ばした。

Posted by ブクログ

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