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片桐且元 小学館文庫
定価 ¥722
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館/ |
発売年月日 | 2004/10/05 |
JAN | 9784094026573 |
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片桐且元
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片桐且元
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商品レビュー
4.2
10件のお客様レビュー
シブくてカッコいい片…
シブくてカッコいい片桐且元と、その配下のドジな忍び五郎太とのコンビが絶妙!片桐且元という人物についてくわしく知らなくても楽しめる、はまり込める作品だと思います‥
文庫OFF
組織内では「過去の人」しかし愛社精神は人一倍の生え抜きの重役と、創業期を知らない官僚的な管理職の対立。そう見れば、戦国時代のサラリーマン物語として読むこともできるかも。現代との最大の違いは、当時は気を抜いたら暗殺されちゃうことだろうな。
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賤ヶ岳七本槍の一人で、大阪冬の陣のきっかけを作った?人物である片桐且元が主人公です。 ↑の話くらいしか知らないので、もっとよく知れると期待して読んだのですが、、いきなり目次を見てびっくりしました。 第1章が「方広寺」だったのです。 方広寺といえば、失脚のきっかけとなった鐘銘で有...
賤ヶ岳七本槍の一人で、大阪冬の陣のきっかけを作った?人物である片桐且元が主人公です。 ↑の話くらいしか知らないので、もっとよく知れると期待して読んだのですが、、いきなり目次を見てびっくりしました。 第1章が「方広寺」だったのです。 方広寺といえば、失脚のきっかけとなった鐘銘で有名で、え、もう終わりの方じゃん、という感じですよね。 この本では方広寺から大阪城退去までのわずかな時間を描いています。 そのため、豊臣内部の抗争や、駿府城での片桐且元の弁明などが細かく描かれていて、非常に面白いです。 ↓ ブログも書いています。 http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-5dc6.html
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