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帝国としての中国 覇権の論理と現実
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帝国としての中国 覇権の論理と現実

中西輝政(著者)

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帝国としての中国 覇権の論理と現実

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社/
発売年月日 2004/09/14
JAN 9784492211472

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商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

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2012/07/07

よく大中国と称するけど、本書によればその広範な版図について自らが区切りを設定しているということもあったんだ。大きい国だし長い歴史文化もあるけど、どちらかというとそれを激しい思い込みで信奉しているストーカー的要素もあると思う。思い込みがあるから一種の論理整合がない・理屈でない主張に...

よく大中国と称するけど、本書によればその広範な版図について自らが区切りを設定しているということもあったんだ。大きい国だし長い歴史文化もあるけど、どちらかというとそれを激しい思い込みで信奉しているストーカー的要素もあると思う。思い込みがあるから一種の論理整合がない・理屈でない主張になるんだろう。

Posted by ブクログ

2010/11/17

中華思想についての本。核と周縁の理論で中国≠中華論を展開していく。いまは絶版みたいだけど、古本屋で見かけたら読んでみるといいかも。

Posted by ブクログ

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