![フランク・ロイド・ライトの日本 浮世絵に魅せられた「もう一つの顔」 光文社新書](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001273/0012739970LL.jpg)
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フランク・ロイド・ライトの日本 浮世絵に魅せられた「もう一つの顔」 光文社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社/ |
発売年月日 | 2004/09/16 |
JAN | 9784334032692 |
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フランク・ロイド・ライトの日本
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
浮世絵について、外国…
浮世絵について、外国人の目から見た発見が書かれています。
文庫OFF
浮世絵収集家の面からライトの素顔に迫る新書。入門書とあるけど、真面目な学術書寄りなので万人にはお勧めしない。ライトの来日が1905年か6年かとかコアなファン以外は興味ないのでは...ライトの建築は大好きだけどビギナーの自分にはすごく楽しむレベルまでいかず。
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出版社/著者からの内容紹介 20世紀の巨匠が日本で得た重要なヒント。新事実から発想の源に迫る! 人間性を第一主義と考え、自然との融和を図ろうというライトの嗜好は先見性のある、正に今日的問題の先取りであったのだが、その先見性故に、彼は主流の座に就くことが出来なかったとい...
出版社/著者からの内容紹介 20世紀の巨匠が日本で得た重要なヒント。新事実から発想の源に迫る! 人間性を第一主義と考え、自然との融和を図ろうというライトの嗜好は先見性のある、正に今日的問題の先取りであったのだが、その先見性故に、彼は主流の座に就くことが出来なかったというべきか。自然との融和、人間性に立脚した建築豊かさの追求などといった彼の主張の中に、日本乃至は東洋を連想させるものがある。彼は日本に何を求め、何を得たのか--。今まで論じられることのなかったライトの素顔に迫る。 著者は1930年生まれ。大阪工業大学工学部建築学科卒業。元日本大学工学部教授。工学博士。2000年、谷川正己フランク・ロイド・ライト研究室設立、主宰。1998年「Frank Lloyd Wright研究に関する一連の業績」で日本建築学会賞受賞。著書に『フランク・ロイド・ライト』、『ライトと日本』『タリアセンへの道』など。訳書に『ライトの遺言』、『ライト建築論』などがある。 目次 序章 建築の巨匠ライト理解のために 第1章 浮世絵蒐集家ライトと日本人との親交 第2章 ライトの幼少年期とジャポニスム 第3章 一八九三年、シカゴ万国博とライトの独立 第4章 ライトの初来日とその成果 第5章 ライトの日本版画論と浮世絵蒐集家としてのライト 第6章 浮世絵ディーラーとしてのライト 第7章 ライトが蒐集した浮世絵の「里帰り展」
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