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読売vs朝日 21世紀・社説対決 中公新書ラクレ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社/ |
発売年月日 | 2004/08/09 |
JAN | 9784121501431 |
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商品レビュー
3.4
7件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
9.11テロ、イラク戦争開戦、靖国参拝、田中真紀子議員長女の週刊文春出版禁止命令事件、国旗国家法案、イラク人質事件などに明確に現れた日本2大新聞の対応の違い。いずれも国家権力、防衛などに関わる大きな理念の違いです。読売編者のため、両者の社説の掲載のアト、読売論説委員会が朝日を批判する解説が続くので、公平ではないと思います。いずれも少なくとも日経、毎日、東京新聞は朝日に近いわけで、やはり私には読売が偏っているように思うのですが、それが日本の大勢になりつつあるように感じます。朝日バッシングが一つの風潮になっているように思うからです。朝日そのものも大きく右へぶれてきたことは事実であり、それを批判することはどうかとも思うのですが、読売も2年前の8/15と今では大きく左へぶれているように受け取っています。
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[ 内容 ] 好評シリーズの第3弾。 アメリカ同時多発テロ、イラク戦争、「週刊文春」出版停止事件、年金問題など、12のテーマを採り上げます。 関連する社説も引用され、資料性が高い解説付き。 [ 目次 ] アメリカ同時多発テロ イージス艦派遣 「北」の核・ミサイルと安保 イラク開戦 歴史認識 自衛隊イラク派遣 文春出版停止事件 国旗・国歌 靖国参拝 イラク人質事件 憲法 年金問題 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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各新聞社は様々な場面で論調に対立的な色を出す。 読売、朝日もまた一貫した主張を掲げながら真摯に意見をぶつけ合う。 この本は「読売vs朝日」と題しながら、著者は読売の論説委員なので一方的に朝日を批判した読売色の強い解説となっていてまるで対等さは無い。 vs朝日の意味って・・・...
各新聞社は様々な場面で論調に対立的な色を出す。 読売、朝日もまた一貫した主張を掲げながら真摯に意見をぶつけ合う。 この本は「読売vs朝日」と題しながら、著者は読売の論説委員なので一方的に朝日を批判した読売色の強い解説となっていてまるで対等さは無い。 vs朝日の意味って・・・? シリーズ化していて「21世紀・社説対決」の他にもあるようなので、社説比較の参考本にはいいと思うよ。 でも、なんだかんだ・・・面白かった。
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