1,800円以上の注文で送料無料

はじめてのM16C/Tinyマイコン
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1211-03-00

はじめてのM16C/Tinyマイコン

寺下晴一(著者)

追加する に追加する

はじめてのM16C/Tinyマイコン

定価 ¥2,750

550 定価より2,200円(80%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 //付属品~CD-ROM1枚付
販売会社/発売会社 オーム社
発売年月日 2004/08/05
JAN 9784274079740

はじめてのM16C/Tinyマイコン

¥550

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/06/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

M16Cというマイコンは、三菱電機で開発され、現在ルネサステクノロジーに引き継がれているマイコンです。 R8、M32、R32というルネサスのマイコンの系列の基本的な構造が同じなので、 このシリーズのマイコンを勉強するには最適でしょう。 TOPPERSプロジェクトで提供されているオープンソースのOSにも、M16Cがあります。 また、TOPPERSプロジェクト、名古屋大学のNEXCESS、名古屋市工業研究所の研修でも、 最初はM16Cを使っていたとのことです。 以前は、ルネサステクノロジーのセミナで、無償でボードの組立キットを配布していたこともあり、根強い人気があります。 また、CAN関係の書籍、ボードも安価にでているため、ロボット制御などでも使われています。 自動車、ロボット関係のプログラミングをする人には、よい出発点となるでしょう。 ハードウェアが得意でない人には、北海道の札幌電子システムからボードがでているとのことなので、参考にするとよいでしょう。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す