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弁護士は奇策で勝負する 文春文庫
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弁護士は奇策で勝負する 文春文庫

デイヴィッド・ローゼンフェルト(著者), 白石朗(訳者)

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弁護士は奇策で勝負する 文春文庫

定価 ¥848

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2004/04/10
JAN 9784167661601

弁護士は奇策で勝負する

¥220

商品レビュー

2.7

4件のお客様レビュー

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2026/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久しぶりの本格法廷サスペンス。 まず、法廷でのやりとりや裁判の進め方がリアルで面白い。謎解きも無理なく収まる所に収まってます。 とはいえ、物語の発端に多少異議あり。 以下はネタバレあります。 主人公の弁護士アンディの父親が殺人事件の裁判の検事として犯人ミラーを有罪としたが、別の真犯人がいるのではという懸念を抱き続け、(7年後に)息子アンディにミラー事件の上訴を行い真相を究明するように言い残した後に心臓発作で急死する。 まず、この設定には無理がある。なぜなら、父親は(口止め料として)友人からあり得ない大金を受け取っている。ずっと手つかずとはいえなぜそんな大金を受け取ったのか、つまり、状況的に冤罪の懸念どころか、冤罪に加担していた認識があったのでは。 もし父親に元検事としての良心があったなら、そもそもそんな金は受け取るはずもなく、さらに7年も冤罪を放置しないはず。 そして自身の罪滅ぼしで息子アンディに贖罪を託すなら、もっと事件解決へのヒントを与えておくべきでしょう。にもかかわらず最後まで、父親は事件から第三者的位置づけで終わっている。 もう一つ気になる点。 物語終盤では、アンディの妻ニコルの父親フィリップが真相究明を阻止するためにギャングを雇い、アンディを脅迫し殺そうとして誤ってニコルに銃弾を撃ち込むという事態があった。上院議員で金持ちの支配階級の父親がいくら保身のためとはいえ、自分の娘を危険にさらしたり、そんな間抜けな狙撃者を雇うか。 細かな点が気になるのが私の悪い癖、しらんけど。

Posted by ブクログ

2009/11/22

 父の頼みで、死刑囚の冤罪事件の弁護をすることになった主人公の話。主人公が、妻と別居中なんだけど秘書の子を狙っててそれがはちあわせしたりとか、結構ヘタレなのが面白い。伏線も細かく張ってあって、読んでてかなりわくわくした。  「近頃のどきついミステリにウンザリしている人必読です」っ...

 父の頼みで、死刑囚の冤罪事件の弁護をすることになった主人公の話。主人公が、妻と別居中なんだけど秘書の子を狙っててそれがはちあわせしたりとか、結構ヘタレなのが面白い。伏線も細かく張ってあって、読んでてかなりわくわくした。  「近頃のどきついミステリにウンザリしている人必読です」っていう帯の宣伝文句は、嘘じゃなかったよ。

Posted by ブクログ

2007/03/01

純粋に法廷物がお好きな方なら結末のちょっとご都合主義のとりまとめ方には頷けないかもしれないけれど、主人公である弁護士の父親や元妻、およびその家族や現恋人との関係・葛藤などのヒューマニティが私には好印象。すらすら読めました。

Posted by ブクログ

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