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いつかじゃない明日のために ラキアノベルズ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ハイランド/ |
発売年月日 | 2004/02/20 |
JAN | 9784894863156 |
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タイトル:いつかじゃない明日のために 著者名:高岡ミズミ イラスト:円陣闇丸 出版社/発売元:ハイランド シリーズ名:ラキアノベルズ 発売日:2004年02月 ISBN:4894863154 税込価格:893円 ■Story■ 母と二人っきりの家庭へ転がり込んできた基継と、 ...
タイトル:いつかじゃない明日のために 著者名:高岡ミズミ イラスト:円陣闇丸 出版社/発売元:ハイランド シリーズ名:ラキアノベルズ 発売日:2004年02月 ISBN:4894863154 税込価格:893円 ■Story■ 母と二人っきりの家庭へ転がり込んできた基継と、 互いに寄り添い過ごした事を忘れられない直哉。 基継が突然姿を消して10年、天涯孤独になり更に想い出に縛られるなか、 基継が帰ってきた。 理由も聞けないまま、家族として暮らした幸せな頃の様に過ごす二人。 だが、別れはすぐにやってきて!!大切なものを守る為二人が選んだ道は―。 高岡ミズミ最新作。書き下ろしも切ないラブロマンス。 ■カップリング■ 【攻】興津基継/おきつもとつぐ(30)カメラマン 【受】羽田直哉/はねだなおや(20)コンビニのバイト ■感想■ 幼少期のすり込みは、大人なっても忘れることができないことが多い。 過ごした期間がたった2年だっとしても、全ての中心が基継になるほど 直哉にとって基継の存在は大きかったのだろう。 頭で考えるよりも体が反応するほど自然に刷り込まれる。 そこまで自分を植え付けることができた基継は、 実際どんな想いを巡らせていたのか…基継目線でも読んでみたい。 しかし…18歳の青年が8歳の子供にってのは、ちょっと犯罪っぽい。 それだけ直哉は魅力ある子供だったのだろう。 基継の帰りをひたすら待つ直哉のがんじがらめの感情を、 もっと掘り下げて濃厚に描いて欲しかったなと思った。 この2人が何十年後も、縁側で仲良く空を見上げているのが見えるよう。 一途な想いがギュッと詰まった作品が好きな方におススメ。
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子供の時に2年間だけ一緒に住んだ男・基継を10年経った今でも直哉は忘れることが出来ない。母一人子一人で生活していた直哉に色々な生活の基本を教えてくれたのは基継である日突然居なくなった。 母が亡くなり一人でコンビニ店員として働いていたそんな直哉の前に偶然、基継が現れて…。 亡く...
子供の時に2年間だけ一緒に住んだ男・基継を10年経った今でも直哉は忘れることが出来ない。母一人子一人で生活していた直哉に色々な生活の基本を教えてくれたのは基継である日突然居なくなった。 母が亡くなり一人でコンビニ店員として働いていたそんな直哉の前に偶然、基継が現れて…。 亡くなった母親の情人だったかもしれない、そんな男を忘れられない、どころか恋愛めいた気持ちのまま10年。再会してまた一緒に住むようになるけれど、自分の気持ちも基継の考えていることもハッキリしない…。 でも。直哉にとって基継は何者にもかえがたい、という気持ちが思い出を回顧しながらどんどん綴られる。 基継の気持ちが分からない間は読んでるこちらまで切なくなる。 突然出ていった基継の気持ちが分かった時は直哉と一緒にホッとしました。 Hシーンは短いながらも二人の気持ちの高ぶりが描いてあって良かったです。 書き下ろしもまた、直哉の基継にかける思いなのですが、切ない。胸に来ました。 CDは小西さん福山さんの黄金コンビと知っていたので読む時は脳内変換しながら読みました。 まだ未聴だけど絶対キャラに合ってると思います。
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