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アントニ・ガウディとはだれか
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アントニ・ガウディとはだれか

磯崎新(著者)

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アントニ・ガウディとはだれか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 王国社/
発売年月日 2004/04/10
JAN 9784860730222

アントニ・ガウディとはだれか

¥550

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2020/09/25
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※このレビューにはネタバレを含みます

アントニ・ガウディとはだれか (和書)2010年03月02日 01:39 2004 王国社 磯崎 新 「だれも語らなかったガウディ」はとても刺激的でした。 その他もガウディに関する評価をする上で有益な指摘がありとても濃厚な作品だった。

Posted by ブクログ

2012/05/09

ガウディさん、死に方が悲しくてちょっとしょんぼりしました。 偉大な建築家なのに… サグラダファミリアの設計図が残っていないって言うのも惜しいなぁ。 12.03.30

Posted by ブクログ

2010/06/10

アントニ・ガウディは、158年前の1852年6月25日にスペインに生まれた建築家。 ど素人なのに建築好きの私が、唯一禁じているというか、深入りしないようにあまり近寄らないようにしている建築家がこのガウディです。 何故って、それは、つまり、あのサグラダ・ファミリア教会を初めて見...

アントニ・ガウディは、158年前の1852年6月25日にスペインに生まれた建築家。 ど素人なのに建築好きの私が、唯一禁じているというか、深入りしないようにあまり近寄らないようにしている建築家がこのガウディです。 何故って、それは、つまり、あのサグラダ・ファミリア教会を初めて見たとき、一目見た時から、これは狂気の沙汰に違いないと思ったからです。だって考えてもみて下さい、経緯はどうであっても、1882年3月19日に着工したのに128年経ってもまだ完成していない建築物を設計するなんて、マッドサイエンティストっぽいこと極まりないじゃありませんか。 建築とは、もっとも現実的に衣食住という人間の基本的人権と欲望と幸福を満たすものでなければならないはずで、それをファシストのようにすべてを建築物の奴隷にするような行為は許されないのではないか、と思ったのです。いい加減やめてもいいものを、それを遂行しているスペインもバルセロナも現場の人たちも、きっと何かに取り憑かれているのに決まっています。そんな空恐ろしいものに金輪際近寄るなんてことはもっての外です。 ですから、今は遠くから写真やなんかで繁々と眺めているだけにして、この件に関してはもっと自分の直観を信じて重く見て、いづれ遠からぬ日に、現実にスペインのバルセロナへ行って、実際にこの目で見て触ってから、そして感じるままに、それでたとえ狂気の沙汰でもすばらしければいいと納得できれば、その上で、心酔することも深みにはまることも拒否できないのではないか、と考えています。なんちゃって、いつになることやら。

Posted by ブクログ

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