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社会学的フィールドワーク SEKAISHISO SEMINAR
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 世界思想社/ |
発売年月日 | 2004/03/20 |
JAN | 9784790710431 |
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社会学的フィールドワーク
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
あとがきではだれでもフィールドワークができるとは書いてある。しかし、内容としては、フィールドワークにおいて困難が生じたときにどのように考えるかということである。したがって、フィールドワークを始める人というよりも、フィールドワークを行っているベテランの人が読む本としての位置づけがい...
あとがきではだれでもフィールドワークができるとは書いてある。しかし、内容としては、フィールドワークにおいて困難が生じたときにどのように考えるかということである。したがって、フィールドワークを始める人というよりも、フィールドワークを行っているベテランの人が読む本としての位置づけがいいように思える。 初心者向けにはほかの本の方がよいであろう。
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[ 内容 ] 調査する「わたし」の営みと、それを変容させていく「現場」のちからと抵抗―そのせめぎあいを解読し、フィールドワークの可能性を探る。 [ 目次 ] 第1部 フィールドへ(「調査するわたし」というテーマ;行きずりの都市フィールドワーカーのために―「いかがわしさ」と「傷つきやすさ」からの出発;魅力あるモノグラフを書くために) 第2部 フィールドから(常識的知識のフィールドワーク―伝統文化の保存をめぐる語りを事例として;フィールドワークが「実践的」であるために―原子力発電所候補地の現場から;援助交際のフィールドワーク;カテゴリー化の罠―社会学的「対話」の場所へ) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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自発的語りだし、相互行為の大切さが分かった。 「調査するわたし」という存在に対する考察をしているのがよい。 しばしば、神の立場にたったり、真空の立場に立つ人がいる。 どちらでもないことが分かった時点で、半分進んだという気がした。 うまく社会学で体系化してもらえると嬉しい。
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