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籠の鳥はいつも自由 ディアプラス文庫
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籠の鳥はいつも自由 ディアプラス文庫

松前侑里(著者)

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籠の鳥はいつも自由 ディアプラス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新書館/
発売年月日 2004/02/25
JAN 9784403520839

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

 松前さんのお話は …

 松前さんのお話は 可愛くて・ふんわり ほんわかしているイメージだったんですが これは少しカラーが違いますね。少しシャープで痛い感じです。でも頑張って前に進もうとしている 主人公はやっぱり素敵ですね

文庫OFF

2010/05/28

死んでしまった恋人と…

死んでしまった恋人と瓜二つの人が目の前にあわられたらその人を好きになる?それとも拒絶する?恋人が死んでしまったショックで絵が描けなくなった美術科の学生ミヨウあら治療に恋人によく似た直人に抱かれて思いを断ち切ろうとするけど・・・・・・閉じ込められてると思ってた鳥籠の扉はいつも開いて...

死んでしまった恋人と瓜二つの人が目の前にあわられたらその人を好きになる?それとも拒絶する?恋人が死んでしまったショックで絵が描けなくなった美術科の学生ミヨウあら治療に恋人によく似た直人に抱かれて思いを断ち切ろうとするけど・・・・・・閉じ込められてると思ってた鳥籠の扉はいつも開いていて出ようと思えばいつでも出られる、本当に自分を閉じ込めてるのは自分自身なのかもしれない、鳥籠にいれば安全だから。でも、自由に出入りできる鳥籠なら鳥も

文庫OFF

2007/08/02

松前さん作品は好みのものが多いのですが、これはちょっと私には合いませんでした; 主人公が見ていてややイラッとするタイプだったので、上手く感情移入して読めなかったです…。

Posted by ブクログ

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