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日本国ヤリクリのカラクリ 国の借金は国民が返すしかない
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 五曜書房/星雲社 |
発売年月日 | 2004/03/30 |
JAN | 9784434041334 |
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日本国ヤリクリのカラクリ
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
技術士の書いた社会評論。 日本の課題の原因を4つあげている。 それ以外に大事なことがないかどうかがよくわからない。 技術者の待遇がよくなく,中国、韓国へ行って、中国、韓国の企業のために働いている日本人についての言及がないのはなぜだろう。 日本人のよくないくせは、日本人がやったことを過小評価することではないでしょうか。 韓国、中国が伸びているのが日本の技術者のおかげだと前向きに喜んでみるのはどうだろう。 財政は、金融と行政組織のあり方と、産業の発展などとの複合的な結果ではないだろうか。 原因と結果のどちらか分からないという仮説をたてて、検証してみるのはどうだろう。 参考書は、現状と現状分析に関するものが多い。 経済理論、財政理論、金融理論が、どういう仮説の山の上の楼閣だということが分かる文献があるとよい。 財政の書というよりは政治の書かもしれない。 政治の書であれば、政治理論の参考文献があるといいかも。
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大学で講演されたOBが出版された本 日本がどんだけ借金をかけているのか、そしてそれを返すにはどういう政策をとらなくてはならないのかを書いた本 本書が描かれた2004年で700兆円。2008年現在850兆円 日本の借金時計 参照 http://www.geocities....
大学で講演されたOBが出版された本 日本がどんだけ借金をかけているのか、そしてそれを返すにはどういう政策をとらなくてはならないのかを書いた本 本書が描かれた2004年で700兆円。2008年現在850兆円 日本の借金時計 参照 http://www.geocities.jp/mkqdj167/japan.htm 日本人は問題を先送りする習慣があり、それが問題をさらに深刻化させている。 日本の債務残高はGDP比の141%になっている。他の先進国は40から60%の範囲に入っている。どう考えても不健全国家。 同じ先進国でもここに大きな違いがある。 今の日本を分かりやすく例えると 年収500万円で、支出が800万円。不足分を借金300万円をして生活をしている家庭。 その借金額は総額5000万円 これがどんだけ異常な家庭かは言うまでもないですね。 今の日本ってこういう状態です。 借金の膨らみ方って今、宮部みゆきさんの『火車』にも説明があるんですが、気づいたときにはすごいことになっているんですよね。 今は円が非常に強いですが、そのうち国の財政が破綻すれば、円が紙屑になるかもしれない… (借金が国民の預貯金1400兆円を超える時。) その時、何が起きるのか… そんなことが頭をよぎりました。 その時に気づいてももう遅いですが… あまり政治でも注目されない財政。 もう少し考えた方がいいのではないかと思わせる一冊。
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