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グッバイ、レーニン! 竹書房文庫
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グッバイ、レーニン! 竹書房文庫

入間眞(訳者), ベルン・トリヒテンベルク, ヴォルフガング・ベッカー

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グッバイ、レーニン! 竹書房文庫

定価 ¥649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房/
発売年月日 2004/02/21
JAN 9784812414637

グッバイ、レーニン!

¥330

商品レビュー

2.7

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

母親のために世界を変…

母親のために世界を変える。家族の絆ってこんなに素晴らしいものなんだと考えさせられる作品です。

文庫OFF

2026/10/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ベルリン崩壊後の東ドイツを用いて、社会主義という幻想に身を投じた女性の精神崩壊を描くという試みは面白いけど 人物が全部都合よくて舞台装置にしか見えなかったな 実は社会主義者ではなく秘密警察の目を欺くための演技であったとか 父親は逃げたのではなく母とはぐれただけであったとか 無気力な息子が初めて精力的になったとか 軽く盛り込まれてはいるけど、どれもぱっと出てくるだけで、その結果に至るまでの紆余曲折がまあ浅いので

Posted by ブクログ

2013/06/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

子供の頃宇宙飛行士を夢見ていた主人公アレックスは、父親の亡命や母親の入院と社会主義への傾倒を見て育ち、何となく無気力な青年に成長する。彼の住む東ドイツは過渡期にあり、無気力ながらも参加した東ドイツ解放を求めるデモで女の子と出会う。だがそのデモで警官隊と衝突した現場を母親に見られてしまい、母は心臓発作を起こして倒れる。アレックスが警察から帰された時、母は予断を許さない状況に陥っていた。アレックスの献身的な看病と、デモの時見かけたのを切っ掛けに仲良くなった看護学生のララのおかげで、母は八ヵ月後に意識を回復する。だが主治医は、次に発作を起こしたら保証できないといい、なるべくショックを与えないようにと念を押す。しかし母が眠っている間、東ドイツは消滅し、ベルリンの壁は崩れ、街では資本主義が台頭し始めていた。真実を知ったら今度こそ危ないと、アレックスは母の為に東ドイツが存続している芝居を始めた。 母を想う息子と、東ドイツ=過去に対してそれぞれの気持ちを抱く人たちの、何だかおかしい、でもちょっとホロリとする物語。ベルリンの壁崩壊直前という時期だから成り立つし感動も出来る話であって、日本でこれに似たようなことやったら即マザコンのレッテルを貼られることだろう。アレックスがマザコン気味でないとは言わないが、自立心もあるし他人を思い遣ることも出来るし、何よりラストに向かってちゃんと成長しているので、悲しい出来事の後にもちょっと気持ちが和む。友達のデニスがいい奴過ぎてその辺も感動する。タイトルも物凄くいい。映画も観てみたい。

Posted by ブクログ

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