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京都議定書は実現できるのか CO2規制社会のゆくえ 平凡社新書

石井孝明(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2004/03/17
JAN 9784582852189

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商品レビュー

3.6

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

環境庁・外務省と通産…

環境庁・外務省と通産省の争いがわかりやすく掲載されている。環境問題について勉強していくと、日本の中でも各省の意見がぶつかっていることに気付く。私達の税金が、数兆円単位で動くので、ぜひよく考えたい問題。

文庫OFF

2010/05/28

環境問題のことを勉強…

環境問題のことを勉強するならまずは知っていたい。

文庫OFF

2017/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2004年刊行。温室効果ガス削減を義務付けした京都議定書。本書は、その成立過程、問題点(国益と地球益との衝突、南北対立、先進国間対立、各々の国益)のみならず、エネルギー問題(省エネルギー対策、原子力問題、新規技術や税制等の各種制度)まで論を進める。原子力エネルギーについても問題意識はあるが、やはり地震・津波による全電力喪失という事態までは想定できていないため、原子力のコストに関する論の甘さは残る。メタンハイドレードは功罪如何を問わず触れられていない。が、税制や各種制度、新規エネルギー等の概説は有益。 なお、京都議定書成立における日本の政策決定プロセスの問題点、つまり、省益を超えた国策決定の不存在や数値・科学的知見に根拠付けられた政策の不在について、著者は舌鋒鋭く批判する。深く頷くところである。

Posted by ブクログ

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