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鉄道でまちづくり 豊かな公共領域がつくる賑わい
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鉄道でまちづくり 豊かな公共領域がつくる賑わい

北村隆一(著者)

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鉄道でまちづくり 豊かな公共領域がつくる賑わい

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学芸出版社/
発売年月日 2004/03/15
JAN 9784761523381

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2012/09/28

 学芸出版社の本だが、アマゾンで紹介できない。  なぜだろう。  職場の図書館で鉄道のまちづくりの役割について勉強しなおそうと思って借りてきた。  結果は期待はずれ。  岐阜市の路面電車がどんどん撤退した事例を紹介して、批判しているが、当時の名鉄は採算がとれない路面電車を...

 学芸出版社の本だが、アマゾンで紹介できない。  なぜだろう。  職場の図書館で鉄道のまちづくりの役割について勉強しなおそうと思って借りてきた。  結果は期待はずれ。  岐阜市の路面電車がどんどん撤退した事例を紹介して、批判しているが、当時の名鉄は採算がとれない路面電車をやめたくて仕方なかった。  一方で、岐阜県庁が郊外に移転するなど、完全に車社会になっていて、地域の足としては、当時は市バスと岐阜バスが相当な路線を持っていた。その中で経営上の観点から路面電車が撤退していった、その点の分析がない。  単に路面電車が地域の足としてすばらしいという前提になって、礼賛していても、そこで事業収支があがるか、あがらないとして市民が税金を投入する気があるか、という、経営の観点を無視していては、分析が完結しないと思う。  一度、自動車社会の中で、郊外化した都市が、周辺部に買い物難民を発生しているときに、どのような手法が短期的には望ましいか、中長期的にはどのような手法で都市のコンパクト化を図るかといった論理展開を期待したい。

Posted by ブクログ

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