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小さなチームは組織を変える ネイティブ・コーチ10の法則
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小さなチームは組織を変える ネイティブ・コーチ10の法則

伊藤守(著者)

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小さなチームは組織を変える ネイティブ・コーチ10の法則

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2004/10/20
JAN 9784062126359

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3.7

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2018/09/29

小さなチームは組織を変える―ネイティブ・コーチ10の法則2004/10 著:伊藤 守 コーチングは普遍的なマネージメントスキルであり、多くのネイティブ・コーチは、ずっと以前から、会話、対話、コミュニケーションを通して、人の育成を行ってきた。 特別な誰かのためのスキルではなく、...

小さなチームは組織を変える―ネイティブ・コーチ10の法則2004/10 著:伊藤 守 コーチングは普遍的なマネージメントスキルであり、多くのネイティブ・コーチは、ずっと以前から、会話、対話、コミュニケーションを通して、人の育成を行ってきた。 特別な誰かのためのスキルではなく、企業のマネージャーが十分習得できるものである。また、チームのメンバーひとりひとりが身につけ、お互いにコーチし合える環境も、できつつある。 本書の構成は以下の5章から成る。 ①コミュニケーションを醸成するネイティブ・コーチ ②組織を変える小さなチームをつくる ③行動に働きかける関係を創る ④人を活性化する聞く、話す ⑤チームワークとソーシャルキャピタル コーチングが組織の運営に貢献しているかと言えば、全ての組織にうまく活用されているかと言われればそうではない。自分を含めた多くの人がコーチングではない違う手法やコーチングに似た手法で育ってきている。 コーチングは素晴らしい。しかし、コーチングをする側にはそれ相応の能力と人間力が必要となり、まだまだそれについては不足しており、根付いていないとも言える。 こちらもバランス。 企業風土や今後の向かう姿、そして自分と自分が属している組織の中でコーチングの要素を取り入れながらできることからやっていくことが大切。そのためにもコーチングを体系的に学び試行錯誤していきながら活用することが求められる。 時代がコーチングを求める傾向は以前と変わらず高まっている。コーチングの基本書の決定版として目を通しておいて損はない一冊。

Posted by ブクログ

2011/08/16

ネイティブコーチ(もともとコーチングの素質がある人)の考え方や行動特性について分析したもので、チームとしてのパフォーマンスを向上するためのプラクティスがまとめられています。

Posted by ブクログ

2009/10/24

クライアントワークで何か使えるアイデアやスキルを探して読んでみました。部下がいた時は部下の特性をよく理解しようと思ったように、クライアント担当者の特性をもっと理解しようと思うことが大切だと実感。 会うことが少なければ少ないほどよけいに。 相手を理解する気持ち、日頃からよく観察す...

クライアントワークで何か使えるアイデアやスキルを探して読んでみました。部下がいた時は部下の特性をよく理解しようと思ったように、クライアント担当者の特性をもっと理解しようと思うことが大切だと実感。 会うことが少なければ少ないほどよけいに。 相手を理解する気持ち、日頃からよく観察すること、細かな頻度のちょっとしたコミュニケーションをすること(点ではなく線)で、常にコミュニケーションができるようなアイドリング状態を保つこと。 まだ消化し切れていないが少し糸口がつかめた気がする。 ネイティブコーチのコミュニケーションスキル ・双方向  相手とは対等で平等な立場 ・テーラーメード:個別対応  10人いれば10通りの対応がある ・観察と徹底  観察しながら強みを引き出し、得意なことをやらせる(?) ・オン・ゴーイング  相手と点ではなく、線で関わっていく ・自分次第  やる気になるのは本人次第。だから、自ら考え選択行動させる。 ・行動に働きかける  行動が変化するように働きかける ・1対1  みんなではなく、あなた 「コミュニケーション=要求」である。 なのに、要求することを躊躇したり、恐れたりしすぎる傾向にある。 要求をしないのは、単なる会話である。 「問題は今ここで話し合う」 後回しにせずにその場で完了させていくことが信頼につながっていく 「頑張ってねでなく、頑張ってるね」 励ますのではなく、承認する 「相手の好きにアクセスする」(相手を大切にする) コーチをする上では、観察し、質問をしながらまず相手をよく理解すること が一番大事 どんあ目標かではなく、なぜその目標かを大事にしてきく 「わかるまで何度でも繰り返し話題にする」 行動につなげるためにはちょっとしたタイミングでも質問を投げかけ 考えさせる。何度も。 「人は話すことで初めて自分の考えを理解する」 オートクラインという。だから、人は話し相手を求めている 「『行動』を求め、観察、評価して、承認する」 考え方ではなく、行動を観察する。 「上司の時間、部下の時間」 今はどっちのための時間か?クライアントのために意識を向けているか? 「コミュニケーションのイニシアチブをとる」 相手がこの人と話せてよかったと思えるよう聴き方を計画、意識する 漠然ときいてしまえば自然と興味を失ってしまうので、どんなポリシー(目的?ルール?)を持ってきくかを意識する。

Posted by ブクログ

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