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就職がこわい
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2004/02/24 |
JAN | 9784062122696 |
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就職がこわい
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商品レビュー
3.3
24件のお客様レビュー
香山リカさんって、名前は聞いたことあったけど、どんな本書いてんだろ……って思って読んでみた一冊。 自分の学生ディスがなかなかですね。 働きたくないと思いながら働いている現在の私には、フィットしない内容でございました。 学生時代も、ここで書かれてる学部の方との感覚とは違ってたし…...
香山リカさんって、名前は聞いたことあったけど、どんな本書いてんだろ……って思って読んでみた一冊。 自分の学生ディスがなかなかですね。 働きたくないと思いながら働いている現在の私には、フィットしない内容でございました。 学生時代も、ここで書かれてる学部の方との感覚とは違ってたし……まあ、周りを見る限り私がズレてるっぽいんですけどね。
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極端な例の羅列で、一体どうしたらいいの?と困惑しながら読み始める どういった人たちに読んでもらいたいと思って書かれて本なんだろう?専門家? 最後の章でようやく結論らしきものがでてくるけど解決するものではなくて、作者の考えのまとめって感じかなぁ 今の時代は、また状況が違ってきてい...
極端な例の羅列で、一体どうしたらいいの?と困惑しながら読み始める どういった人たちに読んでもらいたいと思って書かれて本なんだろう?専門家? 最後の章でようやく結論らしきものがでてくるけど解決するものではなくて、作者の考えのまとめって感じかなぁ 今の時代は、また状況が違ってきているけど 夢を追うことばかりにとらわれないで 仕事しなくちゃ生きていけないよってことかなぁ
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大学を卒業しても就職ができない若者が増えているという。遊んでいたいから就職しないのではなくて、働きたくても働けない。働き口がないというのではなく、働く自信が持てない。いったん就職が決まっても、少しの苦難に耐えられず辞めてしまう。そんな若者が増えているのだそうです。(最近は「ニート...
大学を卒業しても就職ができない若者が増えているという。遊んでいたいから就職しないのではなくて、働きたくても働けない。働き口がないというのではなく、働く自信が持てない。いったん就職が決まっても、少しの苦難に耐えられず辞めてしまう。そんな若者が増えているのだそうです。(最近は「ニート」という言葉で一くくりにされていますが、本書にはその言葉は出てこなかったような気がします。)そういう人たちの共通点として、自分に自信が持てない、やりたいことが見つからない、人間関係が不安、などがあるようです。と同時に、自分にしかできない仕事がきっとあるはず、自分にぴったりの仕事、やりがいのある仕事を見つけたい、という思いも強いようです。だから、適当なところで手を打てない。とりあえず、食べていく、生きていくために働こう、とは考えられないらしい。もちろん自分のやりたいことと仕事が一致していて、その仕事にやりがいを感じることができれば幸せだと思います。でも、多くの人がストレスを抱えて日々生活のために働いています。そんな中で、少しの喜びを見つけたり、感動をおぼえたりしているのだと思います。どうも村上龍著「13歳のハローワーク」あたりの影響がありそうです。自分にぴったりの仕事を掘り当てることが幸せにつながる。いつになればそんな仕事が見つかるのでしょう。テレビなどに登場する人たちは、仕事を通して輝いているように見えます。自分もそんな風にありたいとみな思うでしょう。でもそれはほんの一部の人なのでしょう。そしてそれは、その人の力もあるでしょうが、何らかの偶然も作用しているかもしれません。とりあえず働いてみよう。そしていろんな人と付き合ってみよう。そこから何かが始まる。そんな風に考えて、働き始めてみてはどうでしょう。そして、少しは苦難に耐える力も身につけましょう。本書はいわゆる「ニート」と呼ばれる人たちにすごく人気があるのだそうです。表紙に「精神科医」なんて書いてあるからでしょうか。最近は香山さんも大学で就職のお世話をしていたりするのだそうです。その経験から本書は書かれました。図書館で借りました。
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