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邪悪の家 ハヤカワ文庫クリスティー文庫6
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邪悪の家 ハヤカワ文庫クリスティー文庫6

アガサ・クリスティ(著者), 田村隆一(訳者)

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邪悪の家 ハヤカワ文庫クリスティー文庫6

定価 ¥902

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2004/02/14
JAN 9784151300066

邪悪の家

¥880

商品レビュー

3.6

42件のお客様レビュー

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2010/05/28

命を三度も狙われたと…

命を三度も狙われたという女性がポアロの目の前で狙撃される。冒頭から読者を引き込む手管はさすが。

文庫OFF

2026/06/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【再読】 イギリス南部の町セント・ルーを訪れていたポアロとヘイスティングズ。そこで二人は、岬の上の邸宅エンド・ハウスの女主人ニックに出会う。二人はニックから、ここ最近で三度も死にかけたことを打ち明けられる。さらにその最中、未遂には終わったもののニックが銃撃される。二人はニックを守るためエンド・ハウスを訪問することに。 何事もなく時間が過ぎゆく中、ガイフォークスナイトにニックの従妹マギーが殺害される。マギーはニックのショールを巻いていたため、ニックと間違われて殺されたのだ。 ポアロは屋敷の人間だけでなく弁護士や被害者の両親など様々な人と会見して犯人を追っていく。そうしているうち、ニックが最近事故死した飛行家のマイケル・シートンと婚約していたことも発覚した。これによりシートンの遺産が事件の背景にある可能性が浮上したが、その矢先にニックがチョコレートに仕込まれたコカイン中毒により危篤に陥る。すぐに危機を脱したニックだったが、ポアロはこのことを利用して彼女の死を偽装することに。 そして弁護士チャールズ同席のもと関係者全員を集め、ニックの遺言を発表する。さらに死んだはずのニックが姿を現すことで犯人を炙り出す作戦を決行した。そこに一人の男が現れた。その男はニックの友人フレデリカの夫で、麻薬中毒だった夫は度々フレデリカを脅迫していた。そのためフレデリカは、夫が自分と間違ってマギーを殺したものだと思い込んでいた。 しかしポアロは別の真相を告げる。マギーを殺したのはなんとニック本人だったのだ。マイケル・シートンが婚約した「マグダラ」とはニックのことではなくマギーのことで、ニックはその莫大な遺産を我が物にするためマギーを殺したのだった。 マイケル・シートンの手紙のミスリード、犯人はターゲットを間違えたのだと見せかけて容疑者リストから外れる狡猾さ、犯人ではないもののニックの死から利益を得ようと企むクロフト夫妻の存在など、巧妙な仕掛けが本当にお見事。 重要な謎である「犯人はなぜニックを狙うのか」という部分が実は最大の目眩し。純然たる事実、マギーの死に目を向けることが最初から重要だったのだ。 伏線も大量で最後の謎解きも鮮やか。シリーズ屈指の完成度。 ●見どころ  ・自分の名声を知らぬ若者に困惑するポアロとそれを内心喜ぶヘイスティングズ  ・殺人者は殺人を犯すことで、自身の名を署名したと考えるポアロ  ・トランプで家をつくりながら神経をしずめるポアロ  ・事件が起きない限り犯人を見つけ出すのは難しいという探偵の限界に触れている点  ・クリスティー作品でしばしば言及される「最近の若者」 ●名言  「さ、マドモアゼルに、こう言ってください。このわたしは、比類なき世界一の名探偵だと!」

Posted by ブクログ

2026/05/01

騙された 色々と騙された 20年以上前のNHKアニメがやってた頃に読んだきりで なんか飛行機乗りと二人の女性が…くらいしか覚えてなかった。

Posted by ブクログ

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