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一葉
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2004/02/10 |
JAN | 9784062122887 |
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一葉
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
時代小説とミステリーノンフィクション以外 久しぶりに読んだ。少しずつ。当時の生活水準で、お金に困っていた話をよく掘り下げた。傑作だと思う。
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まだ女性の社会進出が珍しかった明治時代。 そんな中を女流作家として24年の短い人生を駆け抜けた樋口一葉。 書いても書いても抜け出せない困窮生活。 執筆の楽しさを知った矢先の病。 苦しみ抜いた一生だったと思う。 だが、常に前を向いて歩いてきた一葉に悔いは無かったのではないだろうか。
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5000円札の目が怖い女性こと樋口一葉の人生を描いたフィクション(たぶんね)。 イメージの中の樋口一葉(インテリ、裕福、お嬢様)と異なりました。 賢いけれど不器用で、一生懸命家族を守る。しれっと借金を重ねる。借金を返すためにお金を借りて着物を作る。なんというか一本筋の通った...
5000円札の目が怖い女性こと樋口一葉の人生を描いたフィクション(たぶんね)。 イメージの中の樋口一葉(インテリ、裕福、お嬢様)と異なりました。 賢いけれど不器用で、一生懸命家族を守る。しれっと借金を重ねる。借金を返すためにお金を借りて着物を作る。なんというか一本筋の通った一葉ではなく、いろいろなものが集まって複合的で豊かな一葉でした。面白かった。けど切ない。 樋口一葉作品が読みたくなる!
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