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みみずくの日々好日
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎/ |
発売年月日 | 2004/11/30 |
JAN | 9784344006867 |
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みみずくの日々好日
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
五木寛之さんは一回り半先輩ですが、エッセイを読むと共感したり覚えがあることが多いですw。①鶴田浩二の「好きだった」という歌が好きだったw。②菊田一夫: 鐘の鳴る丘、君の名は ③米山正夫: 山小屋の灯、津軽のふるさと ④会津の三泣き: 私は札幌で経験。行く前、滞在中、帰る時。会津も札幌も泣かせる街 ⑤オッパイが先に出てくる街の角(シベリア抑留兵の句)ロシアの女将校のブラウスのボタンが弾丸のように弾け飛ぶ。著者は6月の晩に見たそうです。⑥小説家は書くものに色気がなくなったらおしまい。「みみずくの日々好日」
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五木寛之氏の好評新聞連載が一冊に。 堅苦しいかと思いきや、やさしく穏やかな、そしてユーモアのあるエッセイの数々。 読んでいるうちに心もほぐれてきそうな、楽しめる一冊です。 五木さんの新たな一面が見られるかも・・・? シンプルな表紙もとてもいい感じです。 同じく新聞連載をまと...
五木寛之氏の好評新聞連載が一冊に。 堅苦しいかと思いきや、やさしく穏やかな、そしてユーモアのあるエッセイの数々。 読んでいるうちに心もほぐれてきそうな、楽しめる一冊です。 五木さんの新たな一面が見られるかも・・・? シンプルな表紙もとてもいい感じです。 同じく新聞連載をまとめた、みみずくの夜メール もおすすめです。
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≪ロシア語に「フェイエトン」という言葉があるそうだ。 雑録、とか、雑文とか訳されるらしいが、 私が書くものはエッセイというより、このフェイエトンという 言いかたがぴったりくるように思う。(著者あとがきより)≫ 五木さんの周りで起こる出来事、思うこと、出会った人た...
≪ロシア語に「フェイエトン」という言葉があるそうだ。 雑録、とか、雑文とか訳されるらしいが、 私が書くものはエッセイというより、このフェイエトンという 言いかたがぴったりくるように思う。(著者あとがきより)≫ 五木さんの周りで起こる出来事、思うこと、出会った人たちのこと、さまざまなことが、つれづれに語られている。 すわり心地のよいソファでゆったりと寛ぎながら、美味しい珈琲でもいただきながらお話を伺っているような、解きほぐされ感を味わえる。 いつも どこか恥ずかしそうに、照れくさそうにご自分のことを語られるのが 一層親しみを持ててうれしい。
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