“都市的なるもの"の現在 文化人類学的考察

関根康正(編者)

• 内容紹介: 内容:序論＜都市的なるもの＞を問う人類学的視角 関根康正著. 都市の原像:原初の都市トンブクトゥ 赤阪賢著. Timbuktu 岩田慶治著. 中世ヨーロッパの都市性 ハラルド・クラインシュミット著. 那覇の層位学 松井健著. 都市の支配:都市が田舎にやってくる 杉本良男著. 「村人」にとっての都市的経験 南真木人著. 「正義」のモザイクの可能性 森正美著. 日常のなかの都市性 松田素二著. 首都と国民広場 妹尾達彦著. 国民国家のなかの民俗領域のイニシャチブ 和崎春日著. 都市人のこころ 日野舜也著. 都市の流動:スタイルとしての身体 野村雅一著. ＜都市的なるもの＞の襞 松本博之著. 都市と記憶(喪失)について 小田亮著. 不安定労働とホームレス トム・ギル著. 都市のヘテロトポロジー 関根康正著
• 販売会社／発売会社: 東京大学出版会/
• 発売年月日: 2004/02/20
• JAN: 9784130563024