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京のオバケ 四季の暮しとまじないの文化 文春新書
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京のオバケ 四季の暮しとまじないの文化 文春新書

真矢都(著者)

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京のオバケ 四季の暮しとまじないの文化 文春新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2004/12/15
JAN 9784166604180

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

オカルト本ではなく、…

オカルト本ではなく、京都の歳時記といった感じです。

文庫OFF

2016/03/20

<目次> 第1部  京の四季、折々におとす厄  第1章  初午の布袋さん  第2章  花傘とあぶり餅  第3章  鉦の音と蜘蛛の糸  第4章  蘇民将来の弁当  第5章  みたらしの聖水  第6章  火伏せの神符  第7章  迎え鐘と送り火  第8章  回る地蔵  第9章  地蔵...

<目次> 第1部  京の四季、折々におとす厄  第1章  初午の布袋さん  第2章  花傘とあぶり餅  第3章  鉦の音と蜘蛛の糸  第4章  蘇民将来の弁当  第5章  みたらしの聖水  第6章  火伏せの神符  第7章  迎え鐘と送り火  第8章  回る地蔵  第9章  地蔵盆の福引  第10章  中秋のへちま加持  第11章  冬至の大根焚き  第12章  かくれ念仏と皇福茶 第2部   京の節分オバケ  第13章  オバケに出会う  第14章  オバケになる夜  第15章  良縁祈願のオバケ参り  第16章  花街のオバケ  第17章  化ける人々  第18章  近年のオバケ会事情  第19章  京のオバケ論 <内容> 京の町の、前半は市井の厄除けの話。後半は、節分時の「オバケ」の話。前半はある意味よくある話だが、後半は全く知らない話だった。少なくとも江戸期から高度成長期辺りまでは京の中心街や花街では行われていた「オバケ」。これは、近年でいえば「ハローウィン」のようなもの。節分は、冬から春への過渡期で、すべてが不安定。その期に羽目を外して「厄落とし」をしようと言うもの。 読んでいて思ったのは、近年の「ハローウィン」も本来は似たような話なのだから、「京都のハローウィン」として(シーズンは違うけど)、ブームにしたらいいのにな!ということ。 逗子市立図書館

Posted by ブクログ

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