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金貸しの日本史 新潮新書

水上宏明(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2004/12/17
JAN 9784106100963

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金貸しの日本史

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2013/07/04

時代時代の金貸しの姿を描いている興味深い本で、知らないことも少なからずあり勉強になりました。個々の時代描写は面白いけど、一冊を通して主張は弱いかも。 しかし、こういう観点は面白いです。

Posted by ブクログ

2012/05/23

金融という制度の成り立ちをはじめ、通貨や税の歴史を丁寧に追っていく。経済を考える上での教養として面白いネタが豊富。

Posted by ブクログ

2011/05/23

[ 内容 ] 貨幣の誕生以来、人の歴史は「金貸しと借金」にずっと振り回されてきた。 日本最古の銭で賭博にはまった天武天皇、政府自らが金貸しをしていた律令時代、貨幣が行き届いて徳政令に揺れた鎌倉期、大名から百姓まで借金で縛り太平の世を築いた江戸幕府、明治の文明開化も高利貸しのおかげ...

[ 内容 ] 貨幣の誕生以来、人の歴史は「金貸しと借金」にずっと振り回されてきた。 日本最古の銭で賭博にはまった天武天皇、政府自らが金貸しをしていた律令時代、貨幣が行き届いて徳政令に揺れた鎌倉期、大名から百姓まで借金で縛り太平の世を築いた江戸幕府、明治の文明開化も高利貸しのおかげ…。 いつの世でも疎まれながら、しかし決してなくなることのない存在、「金貸し」。 全く異質な観点から日本史を読み直す。 [ 目次 ] 第1章 律令期―国家の「米貸し」から寺院の「銭貸し」へ 第2章 鎌倉・室町期―銀行のはしり「合銭」 第3章 江戸前期―太平の世に両替屋誕生 第4章 江戸後期―高利貸し百花繚乱の時代 第5章 幕末―西洋における金貸しのルール 第6章 明治以降―文明開化はしたものの金詰まり 第7章 金貸しはなぜ嫌われるのか [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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