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かぶき讃 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社/ |
発売年月日 | 2004/12/17 |
JAN | 9784122044616 |
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かぶき讃
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
折口信夫による歌舞伎…
折口信夫による歌舞伎評論。歌舞伎への愛が感じられます。
文庫OFF
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※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 「なまめける歌舞妓びとすらころされて、いよゝ敗れし悔いぞ身に沁む」(昭和二一年)と詠んだ折口信夫は、戦中から戦後、歌舞伎について度々論ずるようになる。 防空壕の中で死んだ中村魁車、上方歌舞伎の美の結晶実川延若、そして六代目尾上菊五郎。 役者論を軸に、豊穣な知とするどい感性で生き生きと描く独特な劇評集。 [ 目次 ] 歌舞妓芝居後ありや 役者の一生 市村羽左衛門論 実川延若讃 街衢の戦死者―中村魁車を誄す 戞々たり車上の優人 日本の女形―三代目中村梅玉論 宗十郎を悼む 実悪役者を望む 菊五郎の科学性〔ほか〕 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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