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人生を心から楽しむ 罪悪感からの解放
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人生を心から楽しむ 罪悪感からの解放

ラメッシ・S.バルセカール(著者), 高木悠鼓(訳者)

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人生を心から楽しむ 罪悪感からの解放

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マホロバアート/
発売年月日 2004/02/10
JAN 9784944035151

人生を心から楽しむ

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2015/01/08

インドの覚醒者、ニサルガダッタ・マハラジ(「I am that(私は在る)」という対話集が多くの人に読まれている)の弟子であり、覚醒者であるラメッシ・S・バルセカール(http://www.advaita.org/rameshBalsekar.php)の著作。本人がマハラジの教え...

インドの覚醒者、ニサルガダッタ・マハラジ(「I am that(私は在る)」という対話集が多くの人に読まれている)の弟子であり、覚醒者であるラメッシ・S・バルセカール(http://www.advaita.org/rameshBalsekar.php)の著作。本人がマハラジの教えをさらに発展させたと記しているように、人生探求の書籍にある程度なれた人にオススメの一冊と言える。 アドバイダ(非二元論)哲学とは、「存在するすべては、意識である」といった言葉に集約される。 これについて、示唆について言葉で紹介されているのが面白い。いくつか例をとると ・人間の取るに足らない思考が神の永遠性を理解しようとする・・・ ・賢者は、社会の賞賛を引き起こしたのは彼の行為ではなく、それゆえ、喜びの感覚が起こっても、プライドの感覚は起こらないということを完全に理解しています ・「私は自分の行為だと考えていることの行為者だろうか?」 ・「出来事は起こり、行為はなされるが、それについての個人の行為者はいない」 ・私はアートマン(純粋な主体性)であり、あらゆる死すべき生き物のハートの中にすんでいる。私は始まりであり、その寿命であり、すべての存在の終わりである」 ・人間にできることはただ、神の創造と機能の壮厳さと、多様性に驚嘆することだけなのです ・(サマセット・モーム「カミソリの刃」のワンシーンから)ある瞬間に何かが起こり、その瞬間は水平時間の中で先に持ち越されることはなかったのです ・エゴを受け入れなさい。あなたがエゴを創造したのではありません。源泉がエゴを創造し、そしてある場合において、源泉はエゴを破壊する過程にあります ・なぜ源泉は虚構の「自分」を創造したのでしょうか?それは、「その自分」がいなければ、人間間の関係が起こらないからです・・・ ・でも、実際に存在しているのは、肉体精神機構とその中を流れるエネルギーだけです ・自分が望むことと自分が好きなことは、神が望むことと神が好きなことでもある ・自分が機能するとは、肉体精神機構を通じて、宇宙エネルギーが機能しているということ ・究極の平和は「起こる」のです ・すべての万事は変化し、過ぎ去るという理解のおかげで、人は何事にも執着しないようにすることができます ・現象の唯一の不変数は、変化です ・人生の苦しみから逃れるたったひとつの方法とは、中心にいて、表面で出来事が起こるのを眺めること 図書館で借りることができると思うので、気になった人には是非読んでほしい。

Posted by ブクログ

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