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そして俺は途方に暮れる
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そして俺は途方に暮れる

渡辺やよい(著者)

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そして俺は途方に暮れる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社/
発売年月日 2004/02/25
JAN 9784575234916

そして俺は途方に暮れる

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2015/02/17

靖之の場合…ジゴロの武勇伝。これもギリで文学か。AVを読んでいる気分。 絵里子の場合…前章の女の話。普通の絡みでは満足できずどんどん過激になっていく。 どうなっちゃってんだろう…巣鴨のピンサロの女の話。もう誰にも括(くく)られたくないと言いながら学生を括った。むごたらしい女の最期...

靖之の場合…ジゴロの武勇伝。これもギリで文学か。AVを読んでいる気分。 絵里子の場合…前章の女の話。普通の絡みでは満足できずどんどん過激になっていく。 どうなっちゃってんだろう…巣鴨のピンサロの女の話。もう誰にも括(くく)られたくないと言いながら学生を括った。むごたらしい女の最期が生き様を表しているのか、しかし気の毒。ほろっとくる味わい深い名作。 じゅげむじゅげむ…評価はこの作品。マンガの世界にも枕営業があるのかな。一途な愛が誤った結果をもたらすこともある。短編なのに奥行きのある感動が得られた名作。 指でもいいから…第1章で出てくる出会い系の女であり前章の編集者の妻の話。挿入のないところに不倫無しを字で行く話。 余談だが、この本の題名は、窪美澄さんの「ふがいない僕は空を見た」に似ている。

Posted by ブクログ

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