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蝿の女 長編ホラー 光文社文庫
定価 ¥523
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社/ |
発売年月日 | 2004/12/20 |
JAN | 9784334738082 |
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蝿の女
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蝿の女
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
ホラーというよりバイオレンスな感じだけど蠅の言動がどこかコミカルで楽しく読める。 蠅が出てくる前と後で作品の雰囲気がガラリと変わるのが特徴。蠅はいいキャラしてます。
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あかがわじろー 的な 、的か。。、を
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オカルト好きが集まるサイト。そのオフ会で廃墟巡りをしていた城島らは、女たちが地中から光り輝く男を掘り起こす現場を目撃した。それは救世主復活を掲げるカルト教団の秘密儀式であり、それを見てしまった彼らは一人ずつ姿を消していく。サイトの代表である蒲生が提案した作戦は「目には目を、歯には...
オカルト好きが集まるサイト。そのオフ会で廃墟巡りをしていた城島らは、女たちが地中から光り輝く男を掘り起こす現場を目撃した。それは救世主復活を掲げるカルト教団の秘密儀式であり、それを見てしまった彼らは一人ずつ姿を消していく。サイトの代表である蒲生が提案した作戦は「目には目を、歯には歯を」だった。 オカルト調、それも朝松健の「魔障」のように得体の知れない忌むべき存在に追い込まれていくような感じかと思っていたら、これが小気味のいい(粘液度もたっぷりだが)B級アクションホラー風味。タイトルの『蝿の女』がいい味出してます。 もしかしたらこの作品、元々は異形コレクション向けのアイデアだったんじゃないかなとも思ったり。
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