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木村伊兵衛と土門拳 写真とその生涯 平凡社ライブラリー488
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木村伊兵衛と土門拳 写真とその生涯 平凡社ライブラリー488

三島靖(著者)

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木村伊兵衛と土門拳 写真とその生涯 平凡社ライブラリー488

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2004/01/23
JAN 9784582764888

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

著名な二人の写真家。…

著名な二人の写真家。生涯については知らなかったので勉強になりました。

文庫OFF

2018/07/13

木村伊兵衛と土門拳という、日本近代写真の歴史を考えるうえで外すことのできない二人を知る最適の本でしょう。二人の作品もかなり収録されていてお得です。

Posted by ブクログ

2010/08/11

カメラとか写真とか写真家については普通人レベルの関心と知識しかありませんが読んでみました。同時代を生きた2人の写真家のグラフィティという枠に収まらず、2人の活動を関連づけ、あるいは対比的に描いていくことで、写真から見た近代日本の状況までも垣間見ることができる、なかなか面白い本でし...

カメラとか写真とか写真家については普通人レベルの関心と知識しかありませんが読んでみました。同時代を生きた2人の写真家のグラフィティという枠に収まらず、2人の活動を関連づけ、あるいは対比的に描いていくことで、写真から見た近代日本の状況までも垣間見ることができる、なかなか面白い本でした。 写真家という職能確立の夜明け前からそのキャリアをスタートし、戦前、戦中、戦後と活動を続けてきた2人の格闘は、そのまま写真という表現形式がどのようにして社会的意義を獲得できるか、という模索として描かれています。 カメラというメカニズム、そのメカニズムの微細な組み合わせと現像技術から無限の組み合わせの可能性の結果として生まれる写真に対して多くの人々が魅了され、議論を交わしてきたことの理由が何となく分かる気がします。 いつでも誰でも携帯で写真がとれる現在とは、写真に対する人々の心性は大きく様変わりしているのだろうけれど、その差違について考えてみるのも面白いのではないかと考えた次第です。

Posted by ブクログ

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