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ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法(2)
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ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法(2)

福田和也(著者)

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ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法(2)

定価 ¥1,375

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHPソフトウェアグループ/PHP研究所
発売年月日 2004/04/05
JAN 9784569635293

ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法(2)

¥110

商品レビュー

3.4

10件のお客様レビュー

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2010/05/28

前作の続編。今回はI…

前作の続編。今回はIT機器で、どのように書き方や情報収集が変わったかを紹介。全作よりもこちらがオススメ。

文庫OFF

2018/12/22

<抜粋> 優れた編集者は、書き手のそれを書かなければ死んでも死にきれないテーマを見つけだし、意識させ、書かせるすぐれた精神分析医的な面がある。 「けもの道」を行くため、テーマを探す鳥卯より、自分の関心の網を広げておいて、そこに引っかかってくるものをずっと追っかけている。 書き...

<抜粋> 優れた編集者は、書き手のそれを書かなければ死んでも死にきれないテーマを見つけだし、意識させ、書かせるすぐれた精神分析医的な面がある。 「けもの道」を行くため、テーマを探す鳥卯より、自分の関心の網を広げておいて、そこに引っかかってくるものをずっと追っかけている。 書き手としての独自性を追求していくことは、自分がのめりこめる面白いと思うものを追求していく以外にない。 「情報」といっても、いろんな側面があり、どの水準の情報を提供するかで、コラムの枠組みが決まる。 情報収集には、情報を思量するに当たっての最終的なイメージが絶対に必要(自分の中のストーリー)。 ================== 1が面白かったので、借りて読んでみたが、1ほどのインパクトはなかった。理由は主に、1とかぶっている部分が多々あったことと、デジタル機器やパソコンの使い方など風化の早い情報が多かったせいと思われる(発行は2004年度)。

Posted by ブクログ

2018/10/30

同タイトルのシリーズ第二弾。パソコンの使い方など情報が古い面もあるけれど、文章力を磨く方法として、コラムを書くことの利点を説いた部分が面白かった。その利点とは、 「①短いので、文章のすみずみまで神経を行き渡らせることができる。 ②人に読んでもらえる。商品たりえる。 ③書くという前...

同タイトルのシリーズ第二弾。パソコンの使い方など情報が古い面もあるけれど、文章力を磨く方法として、コラムを書くことの利点を説いた部分が面白かった。その利点とは、 「①短いので、文章のすみずみまで神経を行き渡らせることができる。 ②人に読んでもらえる。商品たりえる。 ③書くという前提で、事物に接する姿勢を育てることができる。」 の三点。 コラムが成り立つために必要なものは、 「①情報②分析③解釈④価値」の四点。 コラムに挑戦しよう。

Posted by ブクログ

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