もっと大切なこと

松下幸之助(著者), いのうえかおる

• 販売会社／発売会社: PHP研究所/
• 発売年月日: 2004/12/17
• JAN: 9784569640686

商品レビュー

2010/11/17

とてもすーっと心に届くフレーズばかり。かわいらしい挿絵にも助けられ勇気付けられる。

P95の『美しい日本にしよう。美しい日本人になろう。 日本は本来美しいくになのである。日本人は本来美しい民族なのである。日本と日本人のその本来の美しさを今こそ見つめ直そう。 磨きな直そう。そして新たな文化を生み出そう。日本のために。世界のために。』に感激。

今も昔も変わらないであってほしいし、自分もそう願う。

また一年の始まりの元旦だけでなく、一日の始まりの朝起きたときが、毎日が新しくめでたいという考え方は考え方一つで身近に幸せがあることを教えてくれた。　　メモメモ。

2010/07/16

一度は聞いたことがあるけど忘れたコトを思いださせてくれる本。そうなんだよなってたまに読むのにイイ本。

2009/03/24

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▼ 100文字感想 ▼　
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経営の神様と崇められる松下幸之助氏のことば。松下
氏の著書は難しそうと思うかもしれないが、イラスト、書
体、レイアウトでこれだけ変わるのかと驚いた。若手の
社員や新入社員にイチオシ。仕事がきっと楽しくなるよ。

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▼ ５つの共感ポイント ▼　
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■ムリもいらない。思案もいらない。策もいらない。ただ
　素直な精進が大事なのである。思いを込めて、心を込
　めて、よい知恵を生み出し、よい工夫を生み出す。その
　ひたすらなる精進が、成るものを成らしめるのである

■同じ人間でも、鬼ともなれば仏ともなるのも、この心持
　ち一つにあると思う

■『禍福はあざなえる縄の如し』この世の中、よいことも
　あれば悪いこともある。うれしいこともあれば悲しいこと
　もある

■もっとよい方法があるはずだ、もっとよい道があるはず
　だ、という真剣な思いで真剣な努力を重ねること

■春がきた。夏がきて秋がきて、冬がきてまた春がきた。
　同じことの繰り返しのように見えるけれど、樹木はひと
　回り大きくなった。それぞれに、それだけ成長している