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天山の小さな国・キルギス 日本語教師の遊憂記 ユーラシア・ブックレットno.59
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天山の小さな国・キルギス 日本語教師の遊憂記 ユーラシア・ブックレットno.59

三井勝雄(著者), ユーラシア研究所ブックレット編集委員会(編者)

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天山の小さな国・キルギス 日本語教師の遊憂記 ユーラシア・ブックレットno.59

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋書店/
発売年月日 2004/02/20
JAN 9784885954948

天山の小さな国・キルギス

¥440

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2010/04/10

最近動乱が起きた国として有名であり、一つの教養としてこの本を手にとって読んでみた。少し内容は古いが、キルギスの今を知ることができる。 中央アジアの国々と日本とのつながりは、意外と深い。この本の最後の方に「日本人強制抑留」の人々と現地人の交流の記録が残されている。これは大変に貴重で...

最近動乱が起きた国として有名であり、一つの教養としてこの本を手にとって読んでみた。少し内容は古いが、キルギスの今を知ることができる。 中央アジアの国々と日本とのつながりは、意外と深い。この本の最後の方に「日本人強制抑留」の人々と現地人の交流の記録が残されている。これは大変に貴重ではないだろうか。 また中央アジアの国々の人々は大変社交的で集団意識が強い。以前アルメニアに滞在した人の旅行記を読んだことがあるが、どこか古い日本を彷彿とさせるものがある。 しかしキルギスの学生は非常に向学心旺盛で、何事にも全力で取り組む。そういう態度は日本の大学生には見られないように思う。その点は見習うべきではないだろうか。 最近社会的にも中央アジアにもすこしずつ関心が向いている。彼らは日本や欧州に目を向けている。同じユーラシアに住む人間として、彼らとも何か通ずる物があるのではないだろうか。この本を読んで、そう思った。

Posted by ブクログ

2007/04/14

こんなところでも活躍している日本人が。語学にからむ仕事をしていることもあり、いつか会いに訪ねてみたいと思わせてくれる本。(向こうは迷惑だろうけど)

Posted by ブクログ

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