- 中古
- 書籍
- 書籍
天山の小さな国・キルギス 日本語教師の遊憂記 ユーラシア・ブックレットno.59
定価 ¥660
440円 定価より220円(33%)おトク
獲得ポイント4P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東洋書店/ |
発売年月日 | 2004/02/20 |
JAN | 9784885954948 |
- 書籍
- 書籍
天山の小さな国・キルギス
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
天山の小さな国・キルギス
¥440
在庫なし
商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
最近動乱が起きた国として有名であり、一つの教養としてこの本を手にとって読んでみた。少し内容は古いが、キルギスの今を知ることができる。 中央アジアの国々と日本とのつながりは、意外と深い。この本の最後の方に「日本人強制抑留」の人々と現地人の交流の記録が残されている。これは大変に貴重で...
最近動乱が起きた国として有名であり、一つの教養としてこの本を手にとって読んでみた。少し内容は古いが、キルギスの今を知ることができる。 中央アジアの国々と日本とのつながりは、意外と深い。この本の最後の方に「日本人強制抑留」の人々と現地人の交流の記録が残されている。これは大変に貴重ではないだろうか。 また中央アジアの国々の人々は大変社交的で集団意識が強い。以前アルメニアに滞在した人の旅行記を読んだことがあるが、どこか古い日本を彷彿とさせるものがある。 しかしキルギスの学生は非常に向学心旺盛で、何事にも全力で取り組む。そういう態度は日本の大学生には見られないように思う。その点は見習うべきではないだろうか。 最近社会的にも中央アジアにもすこしずつ関心が向いている。彼らは日本や欧州に目を向けている。同じユーラシアに住む人間として、彼らとも何か通ずる物があるのではないだろうか。この本を読んで、そう思った。
Posted by
こんなところでも活躍している日本人が。語学にからむ仕事をしていることもあり、いつか会いに訪ねてみたいと思わせてくれる本。(向こうは迷惑だろうけど)
Posted by