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心がうごいた伝えたかった 娘から母への1000通の絵手紙 子育てサポートブックス
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心がうごいた伝えたかった 娘から母への1000通の絵手紙 子育てサポートブックス

福場文(著者), 新沢誠治

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心がうごいた伝えたかった 娘から母への1000通の絵手紙 子育てサポートブックス

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学習研究社/
発売年月日 2004/12/30
JAN 9784054027022

心がうごいた伝えたかった

¥385

商品レビュー

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2009/08/25

なかなか心に響くものがあった。やっぱり絵は独特の力を持っているなあと思う。離れている両親への絵手紙、本当にいいものだと思い、自分もそう遠くはないもののやっぱり離れているとなかなか会えない両親に見習ってやってみたいと思ったが、まず絵がこんなふうに描けない…。手紙だと長くなって、そう...

なかなか心に響くものがあった。やっぱり絵は独特の力を持っているなあと思う。離れている両親への絵手紙、本当にいいものだと思い、自分もそう遠くはないもののやっぱり離れているとなかなか会えない両親に見習ってやってみたいと思ったが、まず絵がこんなふうに描けない…。手紙だと長くなって、そう頻繁に書く余裕がない…。やっぱり生活にかまけてやれる自信がない。なかなかひとつのことを続けるというのは、大変なことだと思う。家族だからこそ、こういう絆を何らかの形で築いていけたらいいのにと思う。『里帰りをして英気を養っても暮らしは暮らし。』という文章がとても印象に残り、この部分が一番心に響いた気がする。きれいごとだけでなく、こういう部分も残していてすごく共感できて良かった。そう、里帰りしても自分の生活の基盤はもう実家ではなく、普段の住み家、子供も一番落ち着くのは普段の家、これが新しい家族を築いていくってことなんだろうなとしみじみ思っていたところだったので、とてもよくわかった。

Posted by ブクログ

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