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神保町の蟲 新東京古書店グラフィティ
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神保町の蟲 新東京古書店グラフィティ

池谷伊佐夫(著者)

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神保町の蟲 新東京古書店グラフィティ

定価 ¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京書籍/
発売年月日 2004/11/09
JAN 9784487799350

神保町の蟲

¥880

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2024/05/05

神保町は古本の街で有名だ。 今回の本は2004年に発行された古本だが、今も営業している店に行って見て確かめるのもいい。 古本屋に行くと黄色い値札を見ることがある。 それを神保町で最初に始めたのは田村書店だった。 「黄色い紙に書いたのは、黄色がい...

神保町は古本の街で有名だ。 今回の本は2004年に発行された古本だが、今も営業している店に行って見て確かめるのもいい。 古本屋に行くと黄色い値札を見ることがある。 それを神保町で最初に始めたのは田村書店だった。 「黄色い紙に書いたのは、黄色がいちばん褪色(たいしょく)しやすいんでいつまでも売れ残っていると、褪色具合でわかるんですよ」 そんな意味が込められているとは知らなかった。 田村書店は、店頭に並んでいる本しか見て買ったことがない。 なんとなく店に入りづらいからなあ。 隣にある小宮山書店は毎週末にガレージで古本、雑誌のセールをやっている。 この前行ったときには、スター・ウォーズのフィギュアを売っていた。 ここも店に入ったことがない。 外から見たことがあるが、写真集などを売っている。 上の階に行くと、歴史、考古学なども扱っている。 今度行って見ようかな。 「空飛ぶバアさん」とは一体誰かと思ったらイギリスの伝承童話のマザー・グースのことだった。 ガチョウやカゴに乗って空を飛んでいるおばあさんが絵についている。 この本が発行されてからおよそ30年。 店を畳んでいる書店もあれば、新たに始めた店もある。 古本の街、神保町がどうなっていくのか気になるなあ。

Posted by ブクログ

2006/07/01

神保町、古書店はこんなとこ!っというのが、ステキなイラストとお話で紹介されています。この本をもってふらふら遊びにいきたいです。入ったことない本屋さんも、どんな本を置いているか、イベントをしてるかのさわりがわかります。あとは実際自分の目と足で経験してこなきゃ。

Posted by ブクログ

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