キャットウォーク事件簿(No.4) パレット文庫

新田一実(著者)

• 販売会社／発売会社: 小学館/
• 発売年月日: 2005/02/01
• JAN: 9784094215007

商品レビュー

2011/04/17

ちゃっかりタマがよそのお宅で可愛がられてた・・・。
ぜひ譲って欲しいとまで言われたタマ。そのお宅の裏側の商店街では不審な人物が目撃され、将たちも散歩中に遭遇。
将はヘンな女にいやがらせ（？）されたりとご機嫌ナナメ。

なんかいろんな要素が絡んだりしてるのに、将の女問題とかは別になーんもしなくても解決してるし。
この件必要だったのか？？？とすら思ってしまう。
このシリーズにはよく伏線でもなんでもないのに伏線かと思わせるエピソードが挿入されている・・・。意味不明だ。

2005/01/15

とうとうこれも4ですか。なんつーかアレですよ。もともとカテゴリ的にはBLの筈なのに、全然関係ない話を延々しているっつーシリーズ。なのでBL関係なく読めるやつですね。とりあえず犬猫が活躍する話を読みたい人にはおすすめ。
しかし今回はいつにも増して消化不良のような気がします。事件も何だか中途半端だし。タマとカイザーが良かったので☆一つ追加、みたいな感じで。
[2005/01/13読了]

2004/12/31

尾鷲悠次＆浅川将＆タマ(怪猫)＆カイザー(シェパード)。今回の事件は空き巣と放火魔。年末にふさわしい(?)事件でした(笑)。将のストーカー(もどき)と新しいタマの別宅も絡んできました。