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物語 バルト三国の歴史 エストニア・ラトヴィア・リトアニア 中公新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2004/07/25 |
| JAN | 9784121017581 |

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物語 バルト三国の歴史
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商品レビュー
3.6
12件のお客様レビュー
バルト三国の歴史を深く掘り下げた本書は、地域の複雑な背景や国々の違いを理解する手助けをしてくれます。特に、ラトビアの特異性や、他の二国との違いが際立って描かれており、訪問者が感じる国々の差異を実感させてくれます。著者のあとがきでは、ラトビアが「バルト的な国」としての意味を持つと述べられ、読者はその考えに共感を覚えることでしょう。また、バルト三国がなぜ分かれているのかという疑問に対する明快な解答も得られ、歴史の流れをより深く理解することができます。特に20世紀の歴史に興味を持つ読者には、さらなる探求心を刺激する内容が詰まっています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
物語 バルト三国の歴史 エストニア・ラトヴィア・リトアニア 著:志摩 園子 出版社:中央公論新社 中公新書 1758 バルト三国は、ポーランドの南にあるとおもっていたが、実際はちがった。 ロシア、ベラルーシに囲まれた、ロシア圏の最前線にあり、西側ポーランドとは、 スヴァウキ回...
物語 バルト三国の歴史 エストニア・ラトヴィア・リトアニア 著:志摩 園子 出版社:中央公論新社 中公新書 1758 バルト三国は、ポーランドの南にあるとおもっていたが、実際はちがった。 ロシア、ベラルーシに囲まれた、ロシア圏の最前線にあり、西側ポーランドとは、 スヴァウキ回廊という、100Km~60Kmの地帯で結ばれているのみである。ラトビアからロシアの首都、モスクワまでは、500km圏であり、半日あれば軍事侵攻が可能である、地政学的要地なのである。 2004年に、NATO と EUに加入した、バルト三国には、こうした意味があった。 一方、バルト海は、地中海ほど大きくはないが、内海になっていて、その出口である、大小のベルト海峡は、デンマークが押えている。バルト三国は、南に、ロシアの不凍港であるカリーニングラードがあり、バルチック艦隊の母港として知られている。NATOの海と化したバルト海にあっても、ロシアの軍事的拠点の重要性は変わっていない。 三国の特徴は、以下です。 北から、エストニア、ラトビア、リトアニア。旧ソ連圏では、きわめて識字率が高い地域としても知られている。三国は、異なる要素が多いが、ロシア革命の時に、独立、第2次世界大戦では、ドイツに蹂躙されたあと、ソ連に再占領され、自主権を失い、ソ連崩壊で再び、独立し、ともに、NATO,EUに加盟した。 ①エストニア 首都タリン、ウラル語族。フィンランドと関係が深い。宗教はプロテスタントで、ルター派 ②ラトビア 首都リガ、インドヨーロッパ語族、リガはハンザ同盟の拠点の一つで、宗教はプロテスタントでルータ派 ③リトアニア 首都ヴィリニユス、インドヨーロッパ語族、北のエルサルムとして、ユダヤ人が多い、ポーランド、次いで、ロシアと関係がふかく、宗教は、カトリック 1989 にバルトの道というソ連から独立運動で、三国が連携、200万人が、600Km に渡って、握手の鎖を作った。 プラハの春や、ベルリン崩壊とならぶ、独立解放運動として知られている。 目次 はじめに 第1章 バルトという地域 第2章 中世のバルト―リヴォニアとリトアニアの成立 第3章 環バルト海地域の覇権争い 第4章 ロシアによる支配の確立 第5章 民族覚醒と国家成立への道 第6章 三つの独立国家の誕生 第7章 バルト三国の独立国家としての歩みと崩壊 第8章 ソ連邦下の三つの共和国として 第9章 「歌とともに闘う革命」と独立への道 第10章 独立回復以降のバルト三国 あとがき バルト三国史における主要人物名と地名 主要な文献案内 バルト三国略年表 ISBN:9784121017581 判型:新書 ページ数:288ページ 定価:820円(本体) 2004年07月25日発行
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バルト三国ともに小さな国だが、そもそもなぜ3つの国に分かれなければならなかったという疑問を以前より持っていた。この本を読んでその理由がよく分かった。
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リトアニアからバスで北上してバルト三国の都市を回ったので読んだ。 個人的には20世紀の話をもっと知りたかったが、そもそもバルト三国の話をこれ一冊にまとめるのはとても難しいのだと思う。 とても印象に残ったのが筆者のあとがきの部分である。彼はラトビアが(略)の意味で最もバルト的...
リトアニアからバスで北上してバルト三国の都市を回ったので読んだ。 個人的には20世紀の話をもっと知りたかったが、そもそもバルト三国の話をこれ一冊にまとめるのはとても難しいのだと思う。 とても印象に残ったのが筆者のあとがきの部分である。彼はラトビアが(略)の意味で最もバルト的な国だと言っている。私はこれに思い当たる節があった。私のように三国を連続でまわると、嫌でも国々の差異が見えてくる。その一つは、ラトビアはリトアニアとエストニアと比べて戦争や占領に関わる博物館や施設が多いことであった。そしてまさにこれが筆者の言っていることと符合したように思えた。
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