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食卓の向こう側(4) 輸入・加工知らない世界 西日本新聞ブックレットno.4
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食卓の向こう側(4) 輸入・加工知らない世界 西日本新聞ブックレットno.4

西日本新聞社「食くらし」取材班(編者)

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食卓の向こう側(4) 輸入・加工知らない世界 西日本新聞ブックレットno.4

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 西日本新聞社
発売年月日 2004/12/24
JAN 9784816706257

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商品レビュー

4.8

4件のお客様レビュー

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2021/03/20

【動機】食品加工の裏側をこの本で取り上げていると知ったから・食品表示の仕組みに興味があったから シリーズの中で気になった部分をまず読みたいと思い4巻を読んだ。薄い本に情報がつまっているというかんじ。 商品のキャッチコピーから連想されるイメージは肯定的なものが多い一方、実際の過程...

【動機】食品加工の裏側をこの本で取り上げていると知ったから・食品表示の仕組みに興味があったから シリーズの中で気になった部分をまず読みたいと思い4巻を読んだ。薄い本に情報がつまっているというかんじ。 商品のキャッチコピーから連想されるイメージは肯定的なものが多い一方、実際の過程は違ったり、「〜入り」と「〜使用」の言葉の違いを知っていて初めてちゃんと理解できることなど、言葉だけから想像されることとの差を改めて感じた。食にまつわるちょっとした疑問を紐解きたいと思ったとき、最初に手に取るのによいと思う。

Posted by ブクログ

2014/11/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

横浜港の野積みの輸入食品写真は改めて衝撃。10年前の写真なので今はそんなことはないと思うけど。 以下、引用。 「石黒は思う。「国の姿勢を決めるのは、現実を知った消費者の声と行動しかない」と」 「精米改良剤」の投入口付きの精米機を発売した」 「清涼飲料水(中略) 原材料欄に「糖分」とあっても、栄養成分欄には「炭水化物」と表記されることが多い。実は炭水化物の量がほぼ、糖分の量なのだが知識がないと気づかない。」 「一般的に甘い清涼飲料水1.5リットルの約10%は糖分という。角砂糖(三グラム)なら五十個分。」 「作り手(メーカー・農家)に「安さ」のみを求めているのは、ほかならぬ消費者だ。横浜港の塩漬けの野菜の加工品や、添加物まみれ、残留農薬付きの食品は、自らの選択の結果である。」 2003年の調査で、熊大の徳野教授が調査結果で消費者を4タイプに分類した。「最も多かったのは、農への理解はあるがお金は出さない「分裂型」(52.4%)。次いで、安く食べられれば何でもいいという「無関心型」(23%)。農の大事さを理解し、対価も支払うという「積極型」は5.5%に過ぎなかった。」

Posted by ブクログ

2013/05/29

輸入加工食品のずさんな管理体制、書類のみでパスが当たり前の検疫、コピー食品の存在。 どうして保存食の梅干しが、「要冷蔵」なのだろう? どうしてファミレスでコーヒーフレッシュが使い放題なのだろう? 私達が普段何気なく口にしている食べ物。 その甘味は、歯ごたえは、ジューシー感は、果た...

輸入加工食品のずさんな管理体制、書類のみでパスが当たり前の検疫、コピー食品の存在。 どうして保存食の梅干しが、「要冷蔵」なのだろう? どうしてファミレスでコーヒーフレッシュが使い放題なのだろう? 私達が普段何気なく口にしている食べ物。 その甘味は、歯ごたえは、ジューシー感は、果たして本当にその食材由来のものだろうか? パッケージの裏を見て、添加物がたくさん書かれているならば、その味、食感はニセモノかもしれない。 色々考えてしまう。というか、疑ってしまう。

Posted by ブクログ

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