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ユダヤ人の頭のなか 激動の世界をサバイバルする「ユダヤ人」の思考を理解するための最良の入門テキスト
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ユダヤ人の頭のなか 激動の世界をサバイバルする「ユダヤ人」の思考を理解するための最良の入門テキスト

アンドリュー・J.サター(著者), 中村起子(訳者)

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ユダヤ人の頭のなか 激動の世界をサバイバルする「ユダヤ人」の思考を理解するための最良の入門テキスト

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 インデックスコミュニケーションズ
発売年月日 2004/07/31
JAN 9784757302419

ユダヤ人の頭のなか

¥220

商品レビュー

3.8

12件のお客様レビュー

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2019/10/14

ユダヤ人とは何かを知る手がかり。 家族のことを楽しく語りながら、その背景にある歴史を説明するという、読み飽きずに最後まで読める本です。 古書で買いました。アップデート版がでたらいいですね。日本の状況も変わり、若い人向けの説明もだいぶかわるかもしれません。

Posted by ブクログ

2018/10/14

"原題は、The Way of Brain Success。 ユダヤの方々の宗教、歴史、などの積み重ねで気づいてきた、考え方、立ち振る舞いを解説した本。 歴史的に様々な経験を積み、国家を持ってこなかった民族の知恵から学ぶことが多い。"

Posted by ブクログ

2015/06/21

「議論すること」を恐がらず、むしろ歓迎し、 そのプロセス自体を価値あるものとして、 後の世に残すということ。「ユダヤ人の頭のなか」には、 複雑な歴史的背景から生み出されたであろう ユダヤ人の行動様式が分かりやすく示されており、 それらが全て、日本人へのよい教訓となっている。 ユ...

「議論すること」を恐がらず、むしろ歓迎し、 そのプロセス自体を価値あるものとして、 後の世に残すということ。「ユダヤ人の頭のなか」には、 複雑な歴史的背景から生み出されたであろう ユダヤ人の行動様式が分かりやすく示されており、 それらが全て、日本人へのよい教訓となっている。 ユダヤ人の戒律である「タルムード」は、 そもそも口伝のトーラーを「文書化して残す」という、 「情報」の保存を重要視する姿勢から生まれたもので、 さらに、後世のラビ達による加筆が、 「両論併記」の形でそのまま記載されている。 つまり、「結論を出すこと」自体は、重視されていない。 ユダヤ人にとって、国家という「基盤」がない環境では、 「情報を可視化して残す」ことが重要だった。 また、結論はどうあれ、議論を重ねるプロセス自体を 重んじることによって、厳しい環境においても 強く生き抜く「知恵」を身につけることができた。 特に後者は、国家という「基盤」がグローバルという時代の 流れにおいて、その意義が低下しつつあることで、 日本人にも問われている課題だろう。

Posted by ブクログ

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