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パーフェクト・ヴォイス・エクササイズ 楽器としての身体を作ろう
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パーフェクト・ヴォイス・エクササイズ 楽器としての身体を作ろう

安藤未緒(著者)

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パーフェクト・ヴォイス・エクササイズ 楽器としての身体を作ろう

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介 //付属品~CD1枚付
販売会社/発売会社 シンコーミュージック/
発売年月日 2004/01/28
JAN 9784401618477

パーフェクト・ヴォイス・エクササイズ

¥550

商品レビュー

3

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2010/11/26
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※このレビューにはネタバレを含みます

作者の品格は感じられないが、知識としては参考になった部分も多くあった。 20100913記 ・実際に歌っている体の中身は見えないけれど知識があれば想像できる ・最初に自分の歌の好きな箇所、嫌いな箇所を書き出す ・苦手を克服するより得意を伸ばす方が難しい  →オリジナリティが一番大事だもんな ・息継ぎの時に肩や胸が上がっていると胸式  →そこを上がらないように、でも深く息をするにはどうしたら    良いかを考えるだけで腹式にしていけそう  →そのためには少し呼吸や声が整う分細くなる時期がありそう ・肩や胸が緊張した状態で息を吸うと苦しい、吐くのもコントロールがきかなくなる ・高い音は細く速い息、低い音は太くゆったりした息 ・息を出すと漏れるは違う ・ファルセットは「高音が出ないから仕方なく出すもの」ではなくれっきとした楽器 ・ロングトーンの音程こそ大事に。下がっていってしまう人多い。  ロングトーンは見せ場であると同時に失敗が一番気になる部分 ・ピッチという言葉の意味がわかっていない人がいる ・バックの音を聞きながら歌うのが基本 [自分的見解] ・椅子に浅く寝るように座ると腹式がわかりやすい ・腹式が大事なのは  「寝ている時くらい楽で深い呼吸でいられるってことは   歌い方も楽な状態だ」ってことなんじゃないか ・歌いながら踊りたい人は体を分けて使わなくちゃいけないから  ある程度しっかりした発声を学ぶべきかも ・口をどのくらい開けるかで歌声のカラーは全く変わる  自分がどんな風になりたいのかを明確に!  小さい→レイジーな感じ、アングラな感じ、パンクな?  喋るくらい(喋り方も十人十色)→今時  大きく→舞台的 ・モノマネも10個混ざれば個性、影響をうけた、と同義じゃないか ・何を真似するかでモノマネの質が変わる  →目立つ部分ばかりとると分かりやすいが安っぽい ・歌いたい声を「自分の声で」イメージして歌えれば嫌でもその声になっていく ・携帯で2時間話せるなら同じ声の出し方なら2時間歌える ・息継ぎの場所を整理するのがとても大事  難しい歌は大抵そこらへんの構成がよく出来ている ・あいうえおで練習すると歌詞が聞き取りやすくなる ・自分が得意な母音を知っておくと良い  →苦手な母音の音が出てきたら下がらないように注意する    得意な母音の音で声出しをする、など ・痛み、乾燥など自分の喉のコンディションに敏感に ・顎が上がる理由  →高い音が出したいという気持ちが、高いところに手を伸ばすように    顎を上向きにさせていく  →喉を平べったくすると高音が出る、というのが、    自分で上向き締めることで代用出来てしまう  →声帯をコントロールするというのは馴染みがない、    首の上げ下げは誰でも出来るからそれで代用したくなる。喉も同様  →顎は下げたまま、喉でもなく、その中心の声帯のみを使うイメージ ・まずは楽に全部歌えるように、その上で味付けをしていく  →一箇所だけ良くて他が切れ切れだと、歌えないように聞こえる

Posted by ブクログ

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