1,800円以上の注文で送料無料

「サラリー」論。 給料のしくみと所得倍増の法則
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1209-02-28

「サラリー」論。 給料のしくみと所得倍増の法則

梅森浩一(著者)

追加する に追加する

「サラリー」論。 給料のしくみと所得倍増の法則

定価 ¥1,430

110 定価より1,320円(92%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館/
発売年月日 2004/06/30
JAN 9784093875059

「サラリー」論。

¥110

商品レビュー

1.8

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/10/08

『クビ論』の著者で、35歳でチェースマンハッタンの人事部長となった梅森氏。外資系の成果主義の実態とその背景にある考え方と、日本企業の年功序列・終身雇用の崩壊について対比しながら分かりやすく書かれている。職種および、ジュニアレベルおよびシニアレベルといった職種の中での階層によって給...

『クビ論』の著者で、35歳でチェースマンハッタンの人事部長となった梅森氏。外資系の成果主義の実態とその背景にある考え方と、日本企業の年功序列・終身雇用の崩壊について対比しながら分かりやすく書かれている。職種および、ジュニアレベルおよびシニアレベルといった職種の中での階層によって給料相場が決まり、相場を外れた年俸交渉は論外だという。納得である。しかし、正直外資系で長年働いている身としては特段目新しい事は無い。 全編を通じて、外資系を「青目」、日本企業を「黒目」と呼んでいるところが気になった。著者は、差別的な意図はないとしながらも、日本企業を見下した視点でかかれており、十分差別的である。そのせいでただでさえ無粋な内容である本書の品格を一段と下げている。

Posted by ブクログ

2011/01/25

『クビ論』の著者で、35歳でチェースマンハッタンの人事部長となった梅森氏。外資系の成果主義の実態とその背景にある考え方と、日本企業の年功序列・終身雇用の崩壊について対比しながら分かりやすく書かれている。職種および、ジュニアレベルおよびシニアレベルといった職種の中での階層によって給...

『クビ論』の著者で、35歳でチェースマンハッタンの人事部長となった梅森氏。外資系の成果主義の実態とその背景にある考え方と、日本企業の年功序列・終身雇用の崩壊について対比しながら分かりやすく書かれている。職種および、ジュニアレベルおよびシニアレベルといった職種の中での階層によって給料相場が決まり、相場を外れた年俸交渉は論外だという。納得である。しかし、正直外資系で長年働いている身としては特段目新しい事は無い。全編を通じて、外資系を「青目」、日本企業を「黒目」と呼んでいるところが気になった。著者は、差別的な意図はないとしながらも、日本企業を見下した視点でかかれており、十分差別的である。そのせいでただでさえ無粋な内容である本書の品格を一段と下げている。

Posted by ブクログ

2010/07/11

共感したポイントをおさらい。 ・チャンスは自ら作り出す。 ・この先、黙っていて給料が増えることはない。 ・自分のスキルを棚卸しする。

Posted by ブクログ